出典:日経コンピュータ 2011年11月10日号 p.79 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) クライアント仮想化を実現している割合が高いのは、研究/開発部門である。IDC Japanが国内企業を対象に、導入・検討しているクライアント仮想化製品を調査して分かった。研究/開発部門では、仮想マシンをサーバー側で動かす「サーバーホスト型」と、OSやアプリケーションをサーバーからダウンロードする「クライアントホスト型」の導入率が高い。2番目に導入率が高かったのは営業部門、3番目はマーケティング部門だった。