Redmine+Git+GitLab+Jenkinsを総合的に利用した少人数チームでのプロジェクト管理とそのフローについて English version: http://www.slideshare.net/cakeyoshida/best-practices-of-project-management-for-small-teamsRead less
先月からGitHub EnterpriseのTrialを試している。 GitHub EnterpriseはGitHubを自社内に持つことを可能とするサービス。 GitHubは登録すれば誰でも使えるのに対してGitHub Enterpriseは自分達のイントラネット内に利用者を絞れる。 何故、Webで提供されているサービスがあるのにそれを使わないのかといわれると、TwitterとYammerの関係に近いと個人的には感じている。会社と個人をわけるというよりは、情報があふれすぎている中、社内のみに情報発信者を絞ることで、情報の発信者を見やすくするという目的がある。 例えば、1000人の人がいて、その中に自分の興味を持つ分野と同じ分野に興味を持つ人が10人いたする。その10人の中で同じ会社の人がいるかどうかを調べたりなんてわざわざしない。少なくとも私はしていない。大体が、なんとなく話が合いそうと感
経営本部部門に異動して開発環境の整備に専念 アプリケーションやサービスの開発、あるいはWebサイトの制作などにおいて、欠かせないツールとなっているのがバージョン管理システムです。とくに多人数で開発を行う際、いつ誰がどのファイルを編集したのかをすばやく把握できる、あるいはファイルに加えた変更履歴を簡単に参照できるといったメリットを持つバージョン管理システムは、プロジェクトを円滑に進めるうえで極めて有用です。 サイバーエージェントのアメーバ事業では、このバージョン管理システムとしてApache Subversion(SVN)をメインで使っていましたが、エンジニアの間から「Git」を使いたいという声が高まり、それに応える形で「GitHub Enterprise」を導入、2013年4月から本格的に運用を開始しています。この導入プロジェクトを主導した奥田順子氏は、そもそものきっかけを次のように説明し
動機 Subversionで困ってない ぶっちゃけSubversionで全然困っていませんでした。 コードレビューはちゃんとやっていたし、マージ・ブランチングも自作シェルスクリプトのおかげてスムーズにやれていました。 よく「Gitはマージが賢い、ブランチ作成が一瞬でできる」とかいわれますが、Subversionだってちゃんと使えばコンフリクトなんかめったに起きないし、ブランチ管理・マージだって全然めんどくさくない。 特にver1.7からはサーバもクライアントも大幅に高速化されたし、.svnディレクトリが.gitみたいに1個になったし、rebaseみたいなことだってできる。(sync merge & reintegrate) ただ、世の中が一斉にGitにシフトしている中でいつまでもSubversionを使っててよいのかという不安がありました。 また、月から金までSubversionにどっぷり
OSSの世界で一大ムーブメントとなっているソーシャルコーディング。400人以上のエンジニアを擁するグリーでも、さまざまな開発課題への対策として2012年よりGitHubを採用し、ソーシャルコーディングを実践している。本セッションでは、同社でGitHub導入を推進してきた開発本部 CTO室の大場光一郎氏が、ソーシャルコーディングの企業導入にあたっての課題や留意点、グリーで実際に得られた効果などを紹介した。 誰もが自由にプログラムを変更・公開し、開発元へ還元できる! 大場氏はまず、GitHub導入以前にグリーが抱えていた開発の課題として、「急激な増員」「業種の増加」「国際化」の3つを挙げた。 急成長する企業の宿命ともいえるが、2010年には200人程度だった社員数が毎月50人のペースで増え続け、2012年には約1400人の規模にまで拡大。グリーでは以前から社内でスカイプのチャットなどをよく活用
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