elbv2 - Application Load Balancer 0. アプリケーションロードバランサの仕組み 0.1. 構造について アプリケーションロードバランサは、L7ロードバランサです。 図のように3層構造になっています。 ロードバランサ:骨組み リスナ:クライアントからのアクセスを受け付ける リスナには(任意で)ルールを設定でき、URLパスによって振り分け先を分けることもできる ターゲットグループ:リスナが受けたトラヒックをターゲット(インスタンス)へ振り分ける ロードバランサ作成、ターゲットグループ作成、ターゲット登録、リスナ作成、(ルール作成)の順に構築していくことで、ロードバランサが利用可能となります。 0.2. ELBとの違い ELBの機能を全て含んでいるわけではありません。用途に応じて使い分ける必要があります。 従来のELBだけができること サーバ生成のcookieに
