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考察とライトノベルに関するfusanosuke_nのブックマーク (3)

  • 試論私論西尾維新論 - 三軒茶屋 別館

    クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) 作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 275回この商品を含むブログ (227件) を見る 「というのは嘘でみんな死にました。」 (『ネコソギロジカル』p372) 自分が無意識に当たり前だと思っていたこと、常識だと思っていたことが、実はそうではなかったというときの名状しがたい気持ちには、誰しも心当たりがあろうかと思います。そんな無駄知識を今回は晒してみたいと思います。(ここまでアイヨシ記事のマクラのコピペ) 西尾維新『悲鳴伝』書評でも書きましたが、西尾維新の作風は「皆殺しの維新」と勝手に称しましたとおり「スピンオフを書いたら一冊が書けるキャラたち」を容赦なく使い捨てる(殺す)という特徴があります。 ●まったく、最悪で最高だ。 西尾維新『悲鳴伝』 これは「

    試論私論西尾維新論 - 三軒茶屋 別館
  • ツイプレッション : 「パパのいうことを聞きなさい!」で考えるブヒとシリアスの匙加減

    2012年02月01日23:47 「パパのいうことを聞きなさい!」で考えるブヒとシリアスの匙加減 カテゴリみえ2012年冬アニメ 川崎逸朗氏が監督というだけで、放映前から某所で妙に注目を浴びていた「パパのいうことを聞きなさい!」も、4話までが終了しました。キャラ作画もなかなかですし、放映前からキャラソンが発売されるなど、売り出し側もそれなりに気だろう、ということは伝わってきます。 売れるのかどうか、というのはさておき、作品は「ブヒとシリアスの匙加減を間違えると大変なことになる」という教訓だけは、確実に残してくれそうなので記事にしてみました。 4話までのネタバレを含みますので、視聴してからお読みいただくのがよろしいかと思います。このアニメが基調としているのが、三姉妹と突然同居することで、三姉妹との交流の中での涙あり笑いあり、ほ のぼのしつつ、更にブヒやらエロやら父性やらも満喫しよう、とい

  • 魔法科高校の劣等生が凄く気持ち悪い

    魔法使いがいなければ成り立たない世界(というかない共同体は蹂躙される)で、魔法使いは権力の裏に回っているということは、 これは政治主権が実質的に市民にない。 選挙をしても、最終的に魔法使いが決める社会。 更に、その魔法使いを罷免できない。そして、魔法使いはほぼ世襲制。 つまり、貴族性に社会が退行したと考えるのが妥当。 これは確実に市民の近代自我を歪める。 で、実際歪んでるのを利用されてテロ組織に利用されたりしている。 で、その論評を近代的自我に勝る主人公達が断罪する。 それって貴族が農民を下賤としたのと一緒では? それを俺達はがんばってるんだとロンダリングしてる。 2章途中までで通常兵力部隊が出てこないけど、 おそらく近代教育をベースとしたいわゆる富国強兵、散兵戦術はまともに機能せず、 戦力の主体は魔法使いによる火力戦と化している。 この条件下で、一般人にやらせて貰えるのは、おそらくはつま

    魔法科高校の劣等生が凄く気持ち悪い
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2011/11/30
    うーん、小説の批評でも感想でもどっちでもいいんだけどわざわざ増田でやらなくてもいいんじゃない?/表のハンドルではネガティブなこと書かないようなにしてるって人もいるみたいだけどさ
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