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電力に関するgeeorgeのブックマーク (5)

  • 河野太郎公式サイト | 救済されるべきは東電ではない

    今朝の各紙に東電の賠償に関する政府支援の枠組みが掲載されている。正式決定でもないのに、各紙に同じ内容が載るというのも変な話だが、様子見のアドバルーン、あるいは既成事実化を狙ったものだろう。 この計画はダメだ。なぜ、最初から国民負担で東電を救済しなければならないのか。 事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない。送電網を含め、資産の売却も必須だ。 今回、送電と発電の分離に至らないような枠組みは、国民が許してはいけない。 国が立て替えて、東電が利益から払い戻すというのもおかしい。電力は、総括原価方式で、必ず利益が出るようになっている。それでは結局、国民が負担するだけだ。 電力の安定供給に問題がでるというならば、東電に全てはき出させた上で国有化すべきだ。現在の東電の存続を前提として、計画をつくるべきではない。 さらに他の電力会社に負担させ、電力料

  • 大規模停電の原因は

    日(3/17)の電力供給が需要に対して逼迫している とのことで,東京電力管内では大規模停電の可能性が あるという. 経済産業省大臣が声明を出したり, あちらこちらで節電のお願いがされていたりする. 該当管内の方々にはぜひ節電を心がけて いただきたいと思う. ここで危惧されている停電は, 通常の停電とは少し違う. その復旧に,時間がかかる大変な大規模なものに なる可能性が高いのである. 通常に発生する停電の原因は, 落雷などを含む事故であることが多い. たとえば電線に蛇が巻き付いて, 鉄塔と電線が短絡し(電気的に接続される), 地絡事故(大地と電線が短絡する事故)が発生したとする. この場合,大地に向かって大きな電流が 流れるから電力会社は地絡が起こったと 検知でき,そのポイントを含む電線を, 両端に設置されている遮断器を用いて 一旦系統から切り離すのである. (簡単に言うと,事故が発生し

  • 計画停電の必要性とは? - 主要ニュース - ニュース - 電気新聞

    東京電力が東北関東大震災による電力供給力不足を受けて14日から実施している計画停電について、一部で不満の声が上がっている。実施の有無が直前まではっきりしないことや、市区町村をまたいで複雑に分かれたグループ分けなどへの疑問が不満につながっているようだ。しかし、これらの疑問点を考えることで、今回の計画停電で行われているのは、単なる不足分のカットだけではなく、系統全体の健全性維持だということが見えてくる。 (古澤 孝保) ● 同時同量の原則 電力は貯蔵しておくことができない。このため、安定した電力を供給するためには、変動する需要に対し、瞬間的に供給を一致させなければならない。これは「同時同量」と呼ばれる系統運用の大原則だ。 この同時同量を守るために、電力会社の系統運用部門では、その日の気象条件や前日の需要、過去の実績データなどから需要の伸びを予測し、系統全体で電圧や周波数が一定範囲に収まるよう常

    geeorge
    geeorge 2011/04/14
    なるほどなるほど
  • 電力系統の電圧・無効電力制御 | 音声付き電気技術解説講座 | 公益社団法人 日本電気技術者協会

    Update Required To play the media you will need to either update your browser to a recent version or update your Flash plugin. (1) 負荷供給地点での供給電圧の維持 ・電力系統の供給場所における電圧の許容幅(電気事業法) 標準電圧100ボルト回路;101±6ボルト以内、標準電圧200ボルト回路;202±20ボルト以内 ・電気機器はこの電圧変動範囲を前提に設計 低すぎる;電動機の効率低下や停止、照明の照度低下など、 高すぎる;寿命の短縮、過励磁による温度上昇など ・高圧系統、特別高圧系統の電圧 法的な規制はないが、変動幅が概ね5%以内におさめるように運用 (2) 送配電損失の低減 ・送電線、配電線の電力損失(主としてジュール損 I2R)は、電流の2乗に比例 ・電力系

    geeorge
    geeorge 2011/04/14
    久しぶりにこういう話を読んだ。
  • 大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言/公益社団法人 化学工学会/東京大学政策ビジョン研究センター

    公益社団法人 化学工学会が3月28日、「大震災による東日の電力不足に関する緊急提言」を発表しました。当センターではその趣旨に賛同し、以下に提言全文を掲載いたします。 たくさんのアクセス・反響を頂きまして、誠にありがとうございます。ご意見・お問い合わせはこちらまでメールにてお願いいたします。イラスト付きのわかりやすいパンフレットや、提言の提案者の方々によるミラーサイトもございますので、併せてご参照頂けますと幸いです。当提言に関して、4月18日(月)に化学工学会による「電力不足対策に係わる緊急提言」シンポジウム —計画停電を最小限にい止めるために— が開催されました。配布資料はこちらをご覧ください。 短期的には電力需要の時空間シフトが必要不可欠 公益社団法人 化学工学会 2011年3月11日に、東北・関東地方を襲った地震・津波による激甚災害の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された方

    geeorge
    geeorge 2011/04/04
    時空間シフト。
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