iPhoneゲーム特集の第2回は、ある意味iPhoneの真骨頂とも言えるパズルゲームを紹介しよう。 iPhone/iPod touch/iPadシリーズ向けにはアクションからシミュレーション、パズル、アドベンチャーに至るまでさまざまなゲームが提供されているが、その中でも移動中や待ち時間などのちょっとした間に楽しめるのがパズルゲームだ。パズルゲームと一口に言っても、ゆっくりじっくりと時間をかけて考えて答えを導くものもあれば、敵が迫る中で素早く解答を導き出さなければならないスピード・タイミング重視のものなどさまざまだ。 iPhone向けパズルゲームは珠玉のゲームが多く、10個に厳選するのはかなり困難だったが、ここではさまざまなバリエーションのパズルゲームを紹介したい。ほかにも面白いパズルゲームは多数あるので、ぜひともiTunes Storeの「ゲーム>パズル」ジャンルから好みのものを見つけ出し
街中ですれ違った相手のプロフィールが分かるiPhoneアプリ「EncountMe」:App Town ソーシャルネットワーキング カヤックは、街中ですれ違った相手のプロフィールが分かるiPhoneアプリ「EncountMe」の配信を開始した。価格は無料。 EncountMeは、Twitterアカウントを使ってログインし、他のEncountMeユーザーとすれ違うと通知が表示されるアプリ。すれ違った場所は地図上で確認できる。すれ違った相手にコメントやプロフィール情報を公開できるノート機能が特長で、プロフィール情報は質問になっており、回答はその質問に答えた人だけが見られる仕組み。すれ違いから同じ趣味を持つ人と出会ったり、新しい発見をしたりできる。すれ違った人数を数える機能も備える。 特定の場所を指定してすれ違い機能を無効にする「無効エリア」機能や、特定の相手にノート機能を公開しない「ブロックリス
iPhone/iPod touch/iPad用アプリを配信・販売する米Appleのオンラインストア「App Store」のダウンロード数が、米国時間の1月22日に100億件に到達した。 100億番目にダウンロードされたアプリはNeon Playが提供する無料ゲーム「Paper Glider」だった。ダウンロードした英ケント在住のゲイル・デービスさんには、Appleから10,000ドル分のiTunesギフトカードが贈られる。 App Storeは2008年7月に、「iPhone 3G」の発売と当時にオープンした。サービス開始から3日でダウンロード数が1,000万件を突破。その後も9カ月で10億件、1年11カ月で50億件と、ペースを落とすことなくダウンロード件数を伸ばしてきた。現在のサービス提供地域は世界90カ国、登録アプリ数は350,000本を超える。
2011/01/13 サイオステクノロジーは1月13日、朝日新聞社とリコーが共同で1月14日より提供開始するサービス「News Plaza」の記事情報配信システムを、グーグルのクラウドサービスである「Google App Engine」で開発したことを発表した。開発にはJava言語を使用したという。 News Plazaは、企業向けに各メディアの記事情報を提供するサービス。今回サイオスが開発したNews Plazaの記事情報配信システムは、企業向けに朝日新聞社が提供する各メディアの記事情報(記事見出し、記事概要など)をパソコン上のアプリケーションに配信し、閲覧可能にするという。閲覧した記事は、リコーの複合機で印刷することができ、社内外での情報共有や業務におけるツールとしての活用が可能だという。 Google App Engine採用の理由としてサイオスは、物理環境への投資コストの削減や開発
セガは、iPhone/iPod touch向けアプリ「セガコレクション」を、1月12日よりAPP Storeにて無料配信する。 「セガコレクション」は、同社が過去に発表してきたゲームが楽しめるほか最新ゲーム情報やニュースも入手可能なポータル機能を持つアプリで、ゲームコンテンツ第1弾としてパズルゲーム「ぷよぷよフィーバーTOUCH LITE」が収録されている。また、「Game Center」にも対応し、実績の獲得や、全国のプレイヤーとスコアの競い合うことも可能となっている。今後、同社ではさらにさらにコンテンツを追加し、幅広い方たちに楽しめるような「ポータル」となることを目指すという。 (c) SEGA 「セガコレクション」対象機種iPhone/iPod touchジャンルゲームポータルアプリ発売日2011年1月12日配信開始価格無料 関連キーワード セガ | アプリケーション | iPhon
講談社が、森博嗣氏のデビュー作を含む人気シリーズ「S&Mシリーズ」全10作品をApp Storeで提供開始した。価格は1冊600円~800円だ。 アプリ内課金を採用 今回講談社から発売された「森博嗣 S&M series」は、森博嗣氏のデビュー作「すべてがFになる」から「有限と微小のパン」までのシリーズ全10作品をアプリ内で購入(トップアドオン)できる無料アプリだ。iPadおよびiPhone/iPod touch対応のユニバーサルアプリで、1作品あたり600円~800円で提供される。 S&Mシリーズは、主人公の犀川創平(さいかわそうへい)と西之園萌絵(にしのそのもえ)のイニシャル(名前)に由来するミステリー作品。第1回メフィスト賞を受賞した「すべてがFになる」を手始めに全10作品(短編集を除く)で完結するが、その他の森氏のシリーズ(四季シリーズやVシリーズ、Gシリーズなど)にも影響を与えて
最近TwitterなどでiPhoneアプリの「Instagram」を使って撮影された写真が盛り上がりを見せている。Instagramは「写真のTwitter」と言われるだけあり、撮影した写真にさまざまなエフェクトを付加したうえで、Twitter、flickr、Facebook、Foursquare、tumblrといったソーシャルサービスで共有することができる。そのソーシャル性の高さが受け、リリース後6日で10万人のユーザーを獲得したそうだ。 Instagramというとソーシャル性ばかり注目されがちだが、筆者はスクエアフォーマットこそこのアプリの楽しさなのではと考えている。そこで今回はInstagramの使い方を通して、スクエアフォーマットに触れてみようと思う。 Instagramのインストール InstagramはiPhoneアプリなので、まずiPhoneが必要となる。アプリケーションはA
コンピュータの未来に警鐘を鳴らすあの有名なCM「1984」が流れたのは今から25年以上前のことでした。そこに描かれたのはクローズドで、検閲された、暗く、「混じりけのないイデオロギーの庭」...って、な~んかまるでアップルコンピュータの未来=Mac App Storeじゃないのかな? と思う今日この頃です。杞憂ならいいんですが。 来夏リリースMac OSX 10.7(Lion!)に入るMac用App Storeは、iPhoneとiPadで培った販売哲学をデスクトップに採用する試み。素晴らしくなりそうですよね。 ウイルスともさようなら。不安定なプログラムともさようなら。クリーンで、安定していて、安全なコンピュータの楽園...そこではすべてが正しく機能する。道はブラシのアルミで舗装されていて、空はretinaディスプレイと見まごうクリアスカイ。「電子のキャメロット(アーサー王伝説にある最強都市)
ジェネシックスが10月6日、mixiボイスとTwitterの両サービスに対応したiPhone向けのクライアントアプリ「TweetVoice」の配信を開始した。価格は無料。 TweetVoiceは、ボタンを押して画面を切り替えることでTwitterとmixiボイスのタイムラインが確認できるアプリ。Twitterへの投稿やリプライ、DM送信のほか、mixiボイスへの投稿、コメント、「イイネ!」といった基本的な機能が利用できる。 関連記事 iPhone版セカイカメラにTwitterクライアント「CooKoo」登場、Facebook連携も 頓智・がARアプリケーション「セカイカメラ」のiPhone版をアップデート。新たに専用のAR Twitterクライアントを搭載したほか、Facebook連携機能などを実装した。 似た趣味嗜好のユーザーを紹介――KCCSのTwitterクライアント「TwitLoo
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