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networkとtechに関するgigarickyのブックマーク (2)

  • 名大とNTTら、消費電力を電気ルータの約1/20に低減する新装置を試作 | RBB TODAY

    名古屋大学、日電信電話(NTT)、NTTエレクトロニクスは6日、通信ノードの消費電力を劇的に削減できる新しいネットワークアーキテクチャである「多階層光クロスコネクト技術」に基づいたプロトタイプ装置を試作したことを発表した。 「光クロスコネクト技術」とは、波長パスを、電気処理を行わず、光スイッチなどを用いて行く先を切り替える(クロスコネクトする)技術。現在、ルータによる電気処理を行わず、光信号のままルーティングできる小型で低コストの光クロスコネクトの開発が世界的に進められている。 今回開発された多階層光クロスコネクト技術では、複数の波長パスを束ねた波長群単位で切り替える部分と、波長群を構成する波長パス単位で切り替える部分の2階層に分離したことで、装置に用いられる光スイッチの規模を1/2以下に抑え、多数の素子を集積化できる平面光波回路技術PLC)を適用することが可能になった。試作機を用い、

    名大とNTTら、消費電力を電気ルータの約1/20に低減する新装置を試作 | RBB TODAY
  • 6.5Gビット/秒の超高速Webアクセス、東大平木教授らが小型パソコンでデモ

    写真1●発表会でのデモに使ったシステム 東京と米国オレゴン州のポートランド間のネットワークと同様の往復遅延時間(136ミリ秒)を再現するため、ネットワーク遅延発生装置(左の装置)を用いた。右側がクライアント・パソコン。 東京大学の平木 敬教授らの研究グループは2009年11月27日、家庭用サイズのパソコンと改造したWebブラウザ(Firefoxを改造した「UsadaFox」)を使い、日米間で最大6.5Gビット/秒のデータ転送を実現したと発表した。この記録は2009年11月14日~20日まで米国オレゴン州ポートランドで開催されたスーパーコンピュータ関連の国際会議である「Supercomputing 2009(SC09)」のバンド幅チャレンジで披露したもの。httpを用いて158Gバイトのファイルを6.5Gビット/秒の速度で東京大学からSC09会場に送信した。使用した日米間のネットワークの往復

    6.5Gビット/秒の超高速Webアクセス、東大平木教授らが小型パソコンでデモ
    gigaricky
    gigaricky 2009/12/19
    (1)Webサーバー側でデータの送り方を調節する精密なページング技術、(2)TCPのバッファやウィンドウ・サイズを制御するTCP通信最適化技術、(3)ApacheとFirefoxの最適化
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