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コミュニケーション型のプラットフォーム、CGMプラットフォームに次いで、動画共有サイトであるYouTubeとニコニコ動画について比較し、それぞれの特徴を明らかにする。どちらも動画の配信と視聴が行え、動画コンテンツについてコメントや評価を付けることができるプラットフォームである。 今回調査対象とした29のプラットフォームの中で利用率1位となったのはYouTubeであり、ニコニコ動画も5位と比較的上位になった。動画視聴というオンライン行動が広く普及していることを示しているといえる。 利用者のアカウント保有率をみるとニコニコ動画での保有率は約7割で、YouTubeの約3割に比べて高い。ただし、YouTubeの利用者はニコニコ動画の倍以上なのでアカウント保有者で比較するとほぼ同数である。YouTubeのアカウント保有率がニコニコ動画よりも低いのは、YouTubeはアカウント登録をしなくても視聴でき
前回取り上げたコミュニケーション型のプラットフォームに続き、今回はソーシャルメディアの中でも利用者の口コミを情報として提供するプラットフォーム(CGM:Consumer Generated Media)を取り上げる。商品比較サイトの価格.comと、料理・お菓子のレシピを提供するクックパッドだ。どちらもページビュー、ユニークユーザー数を堅調に伸ばしている、この分野のフロントランナーである。 閲覧中心のCGM、クックパッドは「参加者」比率が高め まずは利用者の性年代別構成比を見てみよう(図3-1)。価格.comは男性利用者が6割弱を占め、年代別では50代、60代の利用率が比較的高い。比較的若い年代の利用率が高いコミュニケーション中心のプラットフォームとは逆の構成比となった。クックパッドの利用者は8割以上が女性で、特に育ち盛りの子供を持つ30代、40代の女性が中心的に利用している。 続いて、「オ
企業のマーケティングにおけるソーシャルメディアの重要性が高まりつつある。2010年上期には、「ソーシャルメディア活用術」をテーマにしたマーケッター向けのセミナーや、成功事例の紹介に触れる機会も大いに増えた。しかし、そもそもソーシャルメディアをどういったユーザーがどのように使っているのかのデータは、意外なほど少ない。戦況分析なくして戦術を語るようなものである。 そこで日経BPコンサルティングは、2010年6月にソーシャルメディアの利用経験がある18歳~69歳の男女を対象に、「ソーシャルメディア利用実態調査」を実施し、その報告書を発行した。 この調査では、(1)ユーザーのオンライン上での行動と、参加するソーシャルメディアの関係、(2)日常的な意識と参加するソーシャルメディアの関係を調べ、さらに性別・年齢層別といった属性を合わせて分析することで、企業がソーシャルメディアをマーケティングに活用する
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