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scienceに関するgkmondのブックマーク (11)

  • 「最も地球に似た」太陽系外惑星を発見

    新たに発見された太陽系外惑星「グリーゼ581 e(Gliese 581 e)」(青い天体)の想像図(2009年4月21日提供)。(c)AFP/European Southern Observatory 【4月22日 AFP】フランス・グルノーブル天文台(Grenoble Observatory)の天文学者らは21日、これまでに発見された中で最も質量の小さい太陽系外惑星を発見したと発表した。また、この惑星と同じ太陽系には、液体の水が豊富に存在する可能性が高い天体も見つかっているという。 同天文台の天文学者、Thierry Forveille氏によると、太陽系外惑星の研究の究極の目標は「地球と同程度の質量と、液体の水の存在に適した環境という両方の条件を備えた惑星を発見する」ことにある。今回、別々の惑星ではあるがそれぞれの条件を備えた天体が見つかったことで目標に一歩近づいたとしている。 今回発見

    「最も地球に似た」太陽系外惑星を発見
  • 考えるだけでロボット制御 ホンダ、島津、ATRが新技術

    ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンと島津製作所、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、考えるだけでロボットを制御できる「ブレイン・マシン・インタフェース」(BMI)技術を開発したと発表した。 脳波計と近赤外光脳計測装置を併用し、脳活動に伴う電位と血流の変化から情報を抽出する新技術を開発した。 被験者の頭部に、脳波計と近赤外光脳計測装置を装着。「右手」「左手」「舌」「足」のうち1つを使用した運動をイメージしてもらい、脳波と脳血流の変化を同時に計測してリアルタイムに解析し、被験者のイメージを判別する。 解析結果は、ホンダのロボット「ASIMO」に送信し、結果に応じてASIMOが手や足を挙げるなどの動作を行う。実験では、世界最高水準となる90%以上の正答率を達成したという。 ATRとホンダは2006年、fMRI装置を使ったBMI技術の開発に成功しているが、今回はfMRI不要で、従来

    考えるだけでロボット制御 ホンダ、島津、ATRが新技術
    gkmond
    gkmond 2009/04/01
    エイプリルフールネタではないかという気がして仕方ない(違うかなあ、違ったらいいなあ)。
  • 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「ハドソン川への不時着」を再現:フライトシムファンたちのCG動画5点 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 2009年3月 3日 Brandon Keim Photo credit: Brent Moore/Flickrうつ薬は、性機能に副作用をもたらすことが知られているが、さらには愛や恋といった人間の基的感情までも抑制している可能性があるという。 最も一般的な抗うつ薬である選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は、性機能障害を引き起こすことがよく知られている。SSRIを摂取している米国の成人3100万人のうち、約30%が性機能障害を経験しているとみられる。 ところが新たな説によって、この抗うつ薬は、愛や恋にも微妙な化学的変化をもたらす可能性が指摘されている。SSRIは、当なら恋人になるはずの2人が最初に散らす恋の火花を消し、さらには恋人同士が絆

    gkmond
    gkmond 2009/03/04
    (2)の方には、「生物学的にはもっともらしく聞こえるが、この説を裏付ける決定的証拠はまだ見つかっていない。」とあった。今後に注目。
  • 「いたずら書きは集中力を高める」その理由は | WIRED VISION

    前の記事 機械たちが人間を襲う未来:『ターミネーター』新作を画像で紹介 最高時速145キロ、MITのソーラーカー 次の記事 「いたずら書きは集中力を高める」その理由は 2009年3月 2日 Brandon Keim Image: the prodigal untitled13/Flickr いたずら書きが好きな人たちよ、良いニュースだ。いたずら書きは、気を散らせ、時間の無駄となる習慣だと同僚たちは考えているかもしれないが、こうした習慣が実際には、集中力を促進することで周りから一歩先んじるのに役立つ可能性があるのだ。 録音されたメッセージに登場する名前を憶えているようにと指示された実験では、耳を傾けながらいたずら書きをしていた人たちは、そうでなかった人たちよりも記憶が優れていた。これは、いたずら書きがわずかに注意力を逸らせるにしても、実際のところは、退屈なメインの仕事を行なっている間の集中力

    gkmond
    gkmond 2009/03/02
    「いたずら書きがわずかに注意力を逸らせるにしても、実際のところは、退屈なメインの仕事を行なっている間の集中力を向上させる、つまり、いたずら書きをしないとかえって気が散る可能性があることを示唆している」
  • ほめられる子は思いやりも育つ…科学の目が初めて証明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    乳幼児期に親からよくほめられる子供は、他人を思いやる気持ちなどの社会適応力が高くなることが、科学技術振興機構の長期追跡調査で明らかになった。育児で「ほめる」ことの重要性が、科学的に証明されたのは初めて。3月7日に東京都内で開かれるシンポジウムで発表する。 筑波大の安梅勅江(あんめときえ)教授(発達保健学)らの研究チームは、2005~08年、大阪府と三重県の計約400人の赤ちゃんに対し、生後4か月、9か月、1歳半、2歳半の時点で成長の度合いを調査した。調査は親へのアンケートや親子の行動観察などを通して実施。自ら親に働きかける「主体性」や相手の様子に応じて行動する「共感性」など、5分野25項目で評価した。 その結果、生後4~9か月時点で父母が「育児でほめることは大切」と考えている場合、その子供の社会適応力は1歳半時点で明らかに高くなった。また、1歳半~2歳半の子供に積み木遊びを5分間させたとき

    gkmond
    gkmond 2009/03/01
    これは信じたい。
  • 極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究

    フランス・アルプス(Alps)山脈で実施された軍事訓練に参加する兵士(2008年9月24日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/JEAN-PIERRE CLATOT 【10月9日 AFP】人間は自制心を失いそうな状況に陥ったとき妄想や迷信に逃げ込んで理性を保とうとするという研究結果が、2日付けの科学誌『サイエンス(Science)』に掲載された。 「人間は生命の危機への対処力が弱まるほど、精神をコントロールして理性を回復しようとする傾向が高まる」と説明するのは、研究を主導した米ノースウエスタン大学(Northwestern University)のアダム・ガリンスキー(Adam Galinsky)教授だ。「人間にとって感情の制御力は非常に重要であるだけに、その欠如は質的な脅威となる」 誤った事実認識は悪い結果につながり兼ねない反面、強い精神的な要求を満たすために、妄想などの手段に

    極限下の人間は「妄想」で理性を保つ、米大研究
    gkmond
    gkmond 2009/02/14
    「研究は、感情の制御力を失った被験者ほど、実際には存在しない画像を読み取る確率が高く、全く無害な状況をも悪い方向に受け止めがちな傾向があると結論付けている。」
  • 古代のクジラは陸上で出産していた、米研究

    米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)沖で潮を吹くシロナガスクジラ(2008年7月16日撮影)。(c)AFP/Robyn Beck 【2月6日 AFP】古代のクジラは陸上で出産していたとの米大による研究結果が4日、科学誌「Public Library of Science、PLoS」(電子版)に掲載された。休息や交尾なども陸上で行っていた可能性もあるという。画期的な発見は、現在は水中で暮らすクジラの祖先は陸上に住んでいたとの仮説を強めるものとなりそうだ。 研究は全米科学財団(National Science Foundation、NFS)が支援する古生物学研究プログラムの一環。 ミシガン大学(University of Michigan)のフィリップ・ギングリッチ(Philip Gingerich)氏が主導する研究チームは2000年と2004年、パキ

    古代のクジラは陸上で出産していた、米研究
  • 「個」の認識は人種的偏見を減らす:研究報告 | WIRED VISION

    前の記事 米大統領も着る? サブマシンガンにも耐えるオシャレな防弾スーツ 「個」の認識は人種的偏見を減らす:研究報告 2009年1月22日 Brandon Keim Photo Credit: VizCogLab/University of Victoria。なお、ニューストップページの画像は1880年代にドイツで出版された書籍から。現在パブリックドメイン 米国史上初のアフリカ系大統領の誕生と時を同じくして、人種的偏見を科学的に減少させられる可能性を示した研究が新たに発表された。 白人の被験者を対象に、よく似た黒人男性の顔を見分ける訓練を行なったところ、無意識の偏見を測定するその後のテストにおいて、被験者たちの人種的寛容度が向上したというのだ。 この実験はまだ予備的な段階で、追試も行なわれていない。条件の整った実験環境では偏見が減るという結果が出ても、現実の社会でどれだけの効果があるかは分

  • asahi.com(朝日新聞社):ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた - サイエンス

    ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた2009年1月5日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 鶴岡高専の高橋研一さん(左)と金綱秀典教授=鶴岡高専の化学生物実験室不純物で褐色のゴム状硫黄=金綱秀典教授撮影結晶硫黄から作ったゴム状硫黄は黄色だった=金綱秀典教授撮影 高校化学の教科書に掲載されていた「ゴム状硫黄」の色が間違っていた。山形県の鶴岡高専物質工学科3年の高橋研一さん(17)が気づき、実験で確かめた。指導教員が訂正を申し入れ、出版社側も間違いを確認。教科書の修正につながった。高橋さんは「自分の実験で教科書の記述が変わるなんて予想外。びっくりしている」と話す。 ゴム状硫黄は、硫黄原子が鎖状に並んでできた硫黄の同素体。現在使用中の教科書10種類には「褐色・黒褐色・濃褐色」とあり、大学入試でも「褐色」が正解とされてきた。 高橋さんは、指導教員の金綱秀典教授から「昔、黄色のゴム状硫

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 妊娠のカギを握るタンパク質、日本の研究チームが発見 | WIRED VISION

    妊娠のカギを握るタンパク質、日の研究チームが発見 2005年3月14日 コメント: トラックバック (0) Kristen Philipkoski 2005年03月14日 精子によって生成されるある1つのタンパク質が、妊娠に至る最後の段階を制御していることが、日の研究者たちによって明らかになった。このタンパク質の遮断あるいは促進が、ホルモンを使用しない新しい避妊法や、男性の不妊治療の開発につながるかもしれない。 このタンパク質は、縁結びで有名な神社にちなんで「Izumo」(イズモ)と名づけられた。生殖にかかわる分子の研究の多くはこれまで、その初期段階で失敗してきたが、ようやくこのイズモ(写真)が、妊娠に不可欠なタンパク質であるとわかった。 大阪大学の『遺伝情報実験センター』の岡部勝教授の研究チームは、マウスを使った実験でイズモの機能を遮断し、このタンパク質が受精に不可欠であることを証明

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