MirrorrrはPython製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。かつて言われていたSlashdottedや最近だとDiggに掲載されることでサーバへのアクセスが集中し、最悪サーバが落ちてしまう現象。そんな時に一時的にコンテンツをミラーリングし、アクセスを逃がすサービスが幾つか存在する。 外部コンテンツのミラーに 全くの外部コンテンツにアクセスが流出してしまうと何のためにアクセスが増えたのか分からなくなってしまう。そこで少しでもコントロールできるようにMirrorrrを使ってみよう。Google App Engineを使うので自分でもサーバを立てることが出来る。 MirrorrrはURLを指定して、コンテンツをミラーリングしてくれるサービスだ。Google App Engineを使うというのがミソで、アクセスがこない時には全く金額もかからず、一時的なアク
無料、大容量、検索機能は無双、プラットフォーム変えてもデータ移行は不要、と意味もなく韻を踏んでみましたが、とにかくGmailの便利さたるや郡群を抜いているのです。しかしながら、一見シンプルそうに見えて、どこまでも奥深いのがGmail。その多機能さゆえ「G」のパフォーマンスを十分に活用できていないユーザーも多いかもしれません。今一度チェックの意味合いも込めて、Gmail関連の記事をまとめてみました。 <序章編> ・Gmailの知られざる便利な機能10選 ・オススメGmailフィルタ9選 ・これでアナタも黒帯に! Gmailを使い倒す5つのワザ <オフライン編> ・Gmailがオフラインで使用可能に! ・Offline Gmailが凄いのは「操作までキャッシュに保存する」こと ・Gmailではオフラインでもファイル添付ができるようになりました <検索編> ・いらないメルマガ類はシンプルな検索で
Googleが提供する、Google App Engineというサービスを知っていますか? Amazon EC2などと同じで、Googleが用意するクラウドサーバー環境で アプリケーション開発ができるというサービスです。 (レンタルサーバーのようなもの) その大きな特徴は、なんといっても月間500万PV相当まで"無料"ということです。 ※有料で制限を拡張することも可能 ※2011/09/07 注 Google App Engineの新料金体系が発表されました。 新料金体系では無料で使える枠が大幅に削減されています。 この記事の無料での使用制限に関する記述は、新料金体系では 正しくありませんのでご注意ください。 「App Engine は無料で始めることができます。最大 500 MB の永続性ストレージに加え、月間約 500 万ページ ビューに対応できる十分な CPU と帯域幅を、すべてのア
Googleが先日の「Google 日本語入力」に続いて今度は無料で使えるパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を出してきました。DNSのアドレスは「8.8.8.8」「8.8.4.4」というなかなか縁起の良い末広がりの数字を山ほど突っ込んでおり、覚えやすくなっています。 Googleによると、このDNSを自分のパソコンに設定することでページを表示するまでの速度が上昇し、セキュリティもアップするとしています。 というわけで、実際にWindowsで設定する方法は以下から。 Google Public DNS http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/ Official Google Blog: Introducing Google Public DNS Using Google Public DNS ・Windows
この機能は、テキストの音声読み上げをMP3ファイルで提供してくれるというものです。 「translate.google.com/translate_tts」に続けて「q=(~・任意の英文)」をURL入力すると、MP3が返ってきます。たとえば「Hey, Lifehacker types it is nearly 2010 so get down with it」だったら、 http://www.google.com/translate_tts?q=Hey+Lifehacker+types+it+is+nearly+2010+so+get+down+with+it といった具合です。 現時点では100文字以内に限られており、英語のみの対応です。この機能の行く末についてはまだ未定のようですが、音声読み上げがこのようにカンタンにできると、表現の幅はさらに広がりますね。ちなみに、Google翻訳(最
Googleは米国時間12月14日、「Google URL Shortener」(goo.gl)という名称で新たなURL短縮サービスを立ち上げ、新分野へと進出することになった。 「TinyURL」や「Bit.ly」など、既存の普及している他のURL短縮サービスとは異なり、Google URL Shortenerは、スタンドアロン型サイトで利用可能な汎用のURL短縮サービスではない。Google URL ShortenerはGoogleの提供製品に組み込まれ、まずはGoogleのブラウザ用ツールバー「Google Toolbar」とRSSサービスの「FeedBurner」から提供が開始される。両サービスは現在、文字数を少なくしながらソースコンテンツにリンクする短縮されたGoogle URL ShortenerのURLを生成可能となっている。これは、とりわけ文字数が限られるTwitterのよう
YouTubeのビデオはアマチュアが作った画質の悪いものばかり――YouTubeにまつわるこのような俗説にGoogleが反論した。 同社はYouTubeのパートナー・広告主向けブログで、YouTubeの質や収益性などに関してよく見られる5つの俗説を取り上げて、1つ1つ反論している。 1つ目の俗説は「YouTubeはユーザーが作成した短いビデオばかり」というもの。Googleはこれに対し、「われわれはソニーやDisneyなど多数のコンテンツパートナーと提供しており、YouTubeでは映画やテレビ番組もフルで視聴できる」と主張している。 2つ目は「YouTubeのビデオは画質が荒い」。これには、8カ月前にHD(高精細)ビデオの提供を開始したことを挙げ、YouTubeはほかの動画サイトよりもHDビデオが多いと反論している。 3つ目は「トラフィックが増え、大量のビデオがアップロードされるとYouT
組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! Googleの新たなクラウド実験サービス「Google Fusion Tables」 「Google Fusion Tables」は、CSV、XLS形式のファイルをアップするだけで、すぐさまヒートマップや円グラフなど、様々な図解グラフへ変換することのできるサービス。 デフォルトでも世界の公式データを用意しており、視覚化したいデータを視覚化して、カンタンにサイトへ埋め込むことが可能です。 世界のGDPヒートマップ ↑こちらはデフォルトで用意されている世界のGDPをヒートマップにして埋め込みタグを発行させたものです。 ↑CSVデータは、メニューからボタンひとつでこのようなグラフに変換できます。 ↑アップしたデータに適した様々なグラフを選択可能。 ↑元にな
404エラーに「もしかして」的リンクを追加するツール、グーグル:カスタマイズ可能なウィジェットとして提供 米グーグルは、リンク先が存在しない場合にWebブラウザに表示される「404エラーページ」(404 Not Found)をカスタマイズし、単にエラーを表示するだけでなく、より有用なリンクや検索ウィンドウを表示できるようにするツールなどを含む情報サイト「Enhance 404 pages」を公開した。 例えば「www.example.com/activities/adventurecruise.html」というURLに対して、途中で切れた「www.example.com/activities/adventur」という文字列でアクセスしてしまった場合、正しいURLを提示することができる。このほかアクセス可能であれば親ディレクトリへのリンク、サイトマップページへのリンクも表示する。 同ツールは
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