手作りはがきへのいざない 暑い日が続いていますが、もう暑中見舞いは出したでしょうか。まだのあなた、今からはがきを買ってくるというのなら、それよりも自分でつくってみてはいかがでしょう。 もちろん普通のはがきでもよいのですが、自分でつくったはがきなら相手にも普通以上の気持ちが伝わるでしょう。お世話になったあの人へ、普段から実はちょっと気になっているあの人へ。今年の夏は、いつもと違う自分をアピールしてみませんか。 reported by 法師丸
手作りはがきへのいざない 暑い日が続いていますが、もう暑中見舞いは出したでしょうか。まだのあなた、今からはがきを買ってくるというのなら、それよりも自分でつくってみてはいかがでしょう。 もちろん普通のはがきでもよいのですが、自分でつくったはがきなら相手にも普通以上の気持ちが伝わるでしょう。お世話になったあの人へ、普段から実はちょっと気になっているあの人へ。今年の夏は、いつもと違う自分をアピールしてみませんか。 reported by 法師丸
なんだかわからないけどすごいことになっている石というのがあるだろう。 ただならぬ雰囲気をかもし出している石。自然が作り上げたものもあるし、人間が手を加えたものもある。一体どうしたんだという石たち。 日本全国に散らばるすごい石。中でも宮崎県にはどうかしてる石が点在していると聞いた。 石が僕を呼んでる。勝手にそう思い込んで、石を見に行ってきました。 (小野法師丸)
千葉県・房総半島の外側に住むようになって数年。自然が豊かで地形の変化に富む土地柄ゆえ、今でも車で移動したりするといちいち風景に感動してしまう。 印象的な景色を前にしてさまざまに浮かぶ思い。あ、そういえばどこもサスペンスドラマの最後で犯人が全てを白状する場所みたいだぞ。 素直に景色に感動しつつも、そんなことに気がついた。そういう視点でめぐってみました。 (text by 小野 法師丸) ●まずは基本の崖 どうしてサスペンス系のドラマの最後あたりのシーンは、崖になりがちなのだろう。 話をちゃんと最初から見ていればそれなりの必然性もあるのだろうが、夜10時台後半、テレビのチャンネルを適当に変えて見ていてそんなシーンに出くわすと、「また崖かよ」と思ったりする。 そういうわけでまずは崖。
「キャベツ太郎」というお菓子がある。私が子供の頃からあり、最近ではコンビニなどでもよく見かける、代表的な駄菓子の一つだと思う。 ただ気になるのは、「キャベツ太郎」という名前だ。キャベツという名前がつくからには、やはりキャベツに関係あるのだろうか。キャベツ太郎を知っている人なら、一度は抱く疑問ではないだろうか。 この問題については、誰もが不透明なままでいると思う。今回は自分なりにその答えを出してみたい。 (小野法師丸) キャベツ太郎の謎にアグレッシブに向き合う 定番の駄菓子、キャベツ太郎。なんとも言えないネーミングが妙に印象的だが、よくよく考えるとどうも腑に落ちない点が見えてくる。 まず、パッケージに印刷されているキャラクターが気になる。いでたちからすると、カエルの警官といったところだろうか。カエルの方も警官の方も、どうにもキャベツにつながらないではないか。 食品として見たときも、原材料欄に
何かの用事でどこかに旅行に行くとき、そこでどんなものを食べようかとあらかじめ調べていくことが多い。地元の名店の味や、ご当地食を食べてみたいからだ。 先日、埼玉北部へ出かける前に見つけたのは、「ピザライス」なる食べ物。知ってるようで知らないメニュー。 「ピザ」も「ライス」も知っている。でもそれがつながった「ピザライス」は初耳だ。なんだか気になる響きのある言葉だとも思う。そういうわけで、実際に食べてきました。 (小野法師丸) 不思議と魅力的な名前の食べ物「ピザライス」 ローカルフードとしても聞いたことがなかった「ピザライス」。このメニューを出す店はいくつかあるようだが、今回やってきたのは、埼玉県深谷市の「Holly」という喫茶店だ。
栃木県ほか、北関東地方の郷土食として知られる「しもつかれ」。そこそこ知られているものだと思うが、それは独特の名前の響きと、なんと言ってもインパクトあるビジュアルによるところが強いような気がする。 残念ながら、「おいしいから」という理由で知られているわけではなさそうだ。まああれだ、なぜか終電前の駅のホームで似たようなものを見たりすることがあるわけだ。 そんな不遇の郷土食である「しもつかれ」。ただ、見た目が今ひとつということで不遇に陥るという点については、シンパシーを感じないわけでもない。 実は健康にもよいと言われるこの料理。なんとなく食べないままでいた「しもつかれ」を食べ歩いてみた。 (小野法師丸) ●しもつかれ食べまくって病気知らず 関東北部の郷土料理「しもつかれ」。鮭の頭や大豆と、「鬼おろし」という荒目のおろし器で大根や人参をおろしたものとを合わせて、酒粕とともに煮込んだ料理である。 こ
栃木県で有名な麺類、と聞いて思い出すのはなんだろうか。よく知られているものの代表としてあげられるのは、佐野市の「佐野ラーメン」ではないだろうか。 青竹で踏んで打った麺が特徴的なラーメンだ。市内にもたくさんのラーメン屋さんがある。 しかし、詳しく調べてみると、佐野ラーメン以外にも栃木県にはちょっと変わった麺類がいろいろとあるようなのだ。既存の麺に独特のアレンジがなされているらしい。 それは気になる。その独自性を確かめに、行ってきてみました。 (小野法師丸) ●「麺類+なんらかの野菜」という法則 まずやってきたのは県南部の足利市。こちらでは、一般的にはあまり入れないと思われる野菜を入れた焼きそばが、街のあちこちで食べられるらしい。
ぴょこんと出っぱっていて、押すと何かが起きる。僕らはそんなボタンが大好きだ。 勢いあまって「僕ら」などと大きく出てしまった。しかし、子供のころ押しボタン式信号のそれを意味なく連打した覚えのある方も多いだろう。 中学生のときには廊下の非常ベルが押されて大騒ぎになったこともあった。ついにがまんしきれなくなった誰かがやってしまったのだろう。 ボタンを押したい。大人になって分別がつくようになった今も、気持ち自体はおんなじだ。 思い詰めるほどに魅力を増していくボタン。今回は様々なボタンの観察を通して、ボタンシーンの今を切り取ってみたい。 (text by 法師丸) ●押す人限定のボタンたち 街で見かけるボタンとして、やはり押しボタン式信号のボタンははずせない。でっぱり具合・押し応えとも文句のつけようのないボタンである。身近なボタンながら、指先1本で走っていた車が止まるという効果のダイナミズムも十分だ
そろそろ冬到来、のど飴でも買おうとちょっと寄ってみた薬局。そんな気軽な気持ちで入るだけでも、薬局はつい立ち止まって見てしまうものたちがたくさんあるところでもあります。 訪れる者の心をつかんで離さない薬局のトラップたち。あらぬ想像の世界にいざなわれます。 何かがこみ上げてくる薬局でのひととき。胸に去来する思いの輪郭を見極めるべく、薬局でグッとくるもの選手権をお送りいたします。 (text by 法師丸) まずは「下からグッとくる部門」。ここで外せないのはやはり浣腸でしょう。子供のいたずらとしても人気の浣腸、両手を組んで人差し指を突き出すだけで、口元に微笑がこぼれる方もいるでしょう。 そんな浣腸が薬局では山積み。これはたまりません。 よく見ればわかりますが、ノーマルタイプの横にひっそりと置かれているのはロングタイプ。ただでさえグッとくるというのに、ここにきてリーチの長さをプラス。考えただけで腰
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