フロムソフトウェアのSEKIROというゲームに 壺の貴人というキャラクターがでてくる 壺の貴人は宝鯉の鱗というアイテムを収集していて、プレイヤーが宝鯉の鱗をマップで拾ってきて渡すと数に応じた貴重なアイテムと交換してくれるシステムだ ちょうどドラゴンクエストのちいさなメダルのアレンジ版だと思えばいい ところで世の中には骨董をはじめ色々なコレクターがいるが 壺の貴人というキャラクターはコレクターの寓意だ 壺の貴人にはこんな趣旨のセリフがある 「宝鯉の鱗の尊さを愛でているとまるで自分まで尊い存在になったかのようだ…」 コレクターの性質を自白させているセリフだ 壺の貴人は一定数まで宝鯉の鱗を与えたりある条件をクリアすると死んだり鯉そのものになったりと、それが悪業であるかのように苦い結末を迎える 他にもでかい鯉の餌やりに魅せられてそれだけに全てを捧げて不死身の亡者のようになったキャラなど、ユーモラス
昔の三国志とか信長の野望のセリフまわし、 「〇〇、見参!ひと暴れさせて頂こう!」 「三河のこせがれめ・・・」 みたいなセリフ良かったんだけど、最近じゃあアンジェリークとか刀剣乱舞みたいな俺様ツエー的な、 陶酔してるセリフばかりになってつまらん。 そんな清潔な戦国時代があるかよ。 ✨🐣🐌🐛🐜 追記 🐤🦗🦆🐝✨「漂白」って表現のブクマ天才。それで読み替えて下さい。 これ読んでる人の祖先が戦国武将って人もチラホラいると思うけど、 必死に生きたひいひい×nじいちゃんばあちゃんたちを、 あたかもアニメキャラやコンテンツのごとく美化しちゃいけないよなって話。 ようは先祖へのリスペクトよ。ラブ&ピース for ジャパン。
◆魔王クッパと愉快な息子たち◆ コクッパたちが初めてマリオの前に現れたのは今から30年以上前。ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』(1988年10月23日)がデビュー作だった。このとき魔王クッパは片足を上げながらノリノリで「俺様の息子たちだぜ!」(要約)と彼らを紹介している。 説明書には7人まとめて「コクッパ7兄弟」と記載されていた。 そう、彼らは血のつながった兄弟らしい。 出典:ファミコン版スーマリ3説明書より 兄弟たちはクッパのことを「オヤジ」と呼び、畏れながらも慕っているようである。 なお、母親についてはシリーズを通していっさい登場せず、誰なのか。なぜ出てこないのか。もうこの世にいないのか。など何ひとつ明かされていないため謎の存在となっている。(※少なくともピーチ姫が卵を産む姿を想像するのはやめたほうがいい) ◆NESキッズたちの心を鷲掴み!?◆ マリオ3で華々しくデビューした
『RPGの自由度』は一般的に使われている表現である。それは確かに感じ取ることができるが、表現することは難しい。 しかし、自由度はRPGの骨組みである『鍵と関所の関係』*1と密接な関わりがあり、鍵と関所の論理構造を図示することで「自由度」を目に見ることができるようになる。 そこで誰もが知っている超有名タイトル、 『ドラゴンクエスト3』 『ファイナルファンタジー3』 を例にとって説明してみよう。もちろんネタバレが含まれるので注意。 まずはドラクエ3から。長方形で表されているのが主人公の行動範囲を制限している要素(関所)、楕円で表されているのが関所を通るために必要とされるアイテムやクリアすべきイベント(鍵)である。 まずドラクエ3は母親に強制的に城まで案内される。アリアハン王に会うまでは母親が城の前で通せんぼしている。これは旅の目的を教わりお金とアイテムを支給されないうちに出てしまわないようにす
ご存じ、勇者サイモン。“ミスターしかばね”と呼びたいくらい有名な人ですね。 サマンオサ出身の勇者でオルテガのよきライバルでしたが(?)、自国の王と入れ替わったボストロールによって孤島の牢獄に幽閉され、非業の死を遂げます。しかし、そこは勇者サイモン、ただでは死にません。魂が(なぜか)別の部屋にいて、「私のしかばねのそばを調べよ」と告げます。そう、彼は死してなお、ガイアの剣を守り、次代の勇者へと譲り渡したのでした。あっぱれ、サイモン。 ちなみに、この人にも遺志を継ぐ息子がいて、行方不明になった親父を捜していました。やはり勇者というのは家業なんでしょうか。 テドンの村の囚人。壁に書き置きが残されている(赤く見えるのは血で書き残したのだろうか)。「生きているうちに私が持っているオーブを誰かに渡したかったのに……。」 魔王に滅ぼされたテドンの村だが、夜の間だけ元の姿に戻る。村人は自分たちがす
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