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これから2019-nCoVの話をします。今中国発で始まってる新型の肺炎を引き起こすウイルスのことです。武漢肺炎って名前にはならない。なぜなら今は病気に具体的な地名とか動物にちなんだ名前を付けないから。過剰反応と差別を引き起こさないためです。
浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jan. 24, 2020, 05:05 AM 国際 151,789 新型コロナウイルスによる肺炎患者が500人以上確認された中国・武漢で1月21日から22日にかけて調査を行った重症急性呼吸器症候群(SARS)専門家で香港大学教授の管軼(グアン・イー)氏は、現地メディアの「財新」の取材に対して、「保守的に見積もっても、今回の感染規模はSARSの10倍以上だろう。武漢は既に制御不能だ」と語った。 管氏は2003年にSARSが爆発的に流行したとき、感染源を市場の野生動物と突き止めて政府に対策を進言、一層の感染拡大を防いだことで知られる。 今回の新型肺炎では1月15日に香港メディアに対し、「あと数日新規患者が出なければ、封じ込めに成功したと判断できる」と述べ、楽観的な姿勢を見せていた。当時、患者は武漢市内だけで確認され、患者数は41
中国・湖北省の武漢で新設中の病院の建設現場で稼働するショベルカー(2020年1月24日撮影)。(c)AFP 【1月24日 AFP】(写真追加)新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国当局は流行の中心地・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)市内に、感染者の治療に特化した病院を新設している。建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働する見通しだ。中国国営メディアが24日、報じた。 新型ウイルスによる肺炎では、これまでに中国国内で少なくとも26人が死亡し、感染者は830人を超えた。流行を食い止めるため、武漢をはじめとする複数の都市で交通遮断措置が取られ、合わせて4100万人が移動制限の影響を受けている。 中国中央テレビ(CCTV)は、武漢市内の建設現場でショベルカーやトラック数十台が稼働している映像を紹介した。新華社(Xinhua)通信によると、2万5000平方メートルの敷地にベ
中国在住です。今日から春節休みになったよー。 私の住んでいるところは武漢から遠いところですが、周りにもマスクをしている人を見かけることが多くなりました。 お店の人は半分くらいマスクしているんじゃないかな。 日本で毎日騒がれているこの件、なぜ(見かけの)感染者数が少ないのか、 対策が後手後手になっているのか、在住者の目線で感じたことを書いてみます。 ・なぜ(見かけの)感染者数が少ないのか 中国では病気にかかっても病院に行く人は少ないです。 これは割と健康保険が充実していないのと、病院での手続きが面倒くさいっていうのが大きな理由のようです。 直接薬局に行って薬を買ったほうが早くて安いじゃんっていう感じで、病気になったら薬局、という人が多いです。 よっぽどの大病にならない限り、病気になったら薬を飲んで家で休みます。 この時期にインフルエンザにかかっても、みんな家で休んだり職場でマスクしています。
(福島 香織:ジャーナリスト) 1月25日の春節を挟むおよそ40日間、中国では延べ約30億人が国内のみならず世界中を大移動する。人呼んで民族大移動。従来なら各国は威勢よく金を落としてくれる中国人旅行客を大歓迎するのだが、今年はできれば来てほしくない、特に湖北省武漢からは、と思っていることだろう。 理由はもちろん、例の武漢発の新型コロナウイルス。世界保健機関(WHO)が呼ぶところの2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)、通称“武漢肺炎”だ。 往時の広東省発のSARS(重症急性呼吸器症候群)に比べれば中国当局の初期対応はかなり良い、という声も聞かれれるが、本当にそうだろうか。よくよく調べてみると、多くの人たちが想像するより手ごわいウイルスかもしれない。 公表されなかった最初の患者 昨年(2019年)12月8日、武漢で原因不明の肺炎患者が最初に報告された。このときは公表されなかったが
中国で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が拡大していることを受けて、武漢の地元当局は、感染の拡大を防ぐため、武漢市内のバスや地下鉄、長江をわたる客船などについて、現地時間の23日午前10時から当面の間、運行をとりやめると発表しました。また、市民に対して、特別な用事がないかぎり、武漢を離れないよう求めています。
中国の新型肺炎患者300人超 春節連休、感染の拡大必至―海外旅行先トップは日本 2020年01月22日00時40分 21日、北京の鉄道駅で、春節を祝うために帰省する人々(AFP時事) 【北京時事】中国で多発している新型のコロナウイルスによる肺炎の患者数は300人を超え、「ヒトからヒトへの感染」が確認されたことで、帰省や旅行などで大勢の人が移動する24日からの春節(旧正月)連休中に、感染の拡大が避けられない見通しだ。ネット旅行代理店中国最大手・携程(シートリップ)がまとめた春節の海外旅行先ランキングでは日本が第1位だった。 新型肺炎「一層の警戒を」 関係閣僚会議で安倍首相 中国国家衛生健康委員会は21日、新型肺炎の国内患者数が同日午前0時(日本時間同1時)までに291人に達したと発表した。武漢市を含む湖北省で72人増え、同省の累計患者は270人。ほかは北京市5人、上海市2人、広東省14人。同
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