タグ

人間と世界に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書

    囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて 作者:バズ・ドライシンガー発売日: 2020/12/25メディア: 単行(ソフトカバー)この『囚われし者たちの国』は、刑事司法教育を教える大学ジョン・ジェイ・カレッジ・オブ・クリミナル・ジャスティスの女性教授であるバズ・ドライシンガーが9カ国の刑務所をまわって、今あるべき刑務所、許し、罪と罰の関係性について思考をめぐらせるルポタージュである。日にいると法律に違反したら(執行猶予はあるけど)投獄されて自由を制限されるのは当たり前でしょ、と思うが、世界を見渡してみると刑務所も罪の償い方も千差万別であり、何が正しいのかわからなくなってしまう。 書の著者は、出発点はアメリカの刑務所の実態のひどさから、刑務所についての疑問がスタートしている。アメリカが世界人口で占める割合は5%弱なのに、囚人が収容されている人数は230万人、世界の25%に達する

    罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/01/02
    興味深い……。
  • 最強のクレイジージャーニーは誰か? - Letter from Kyoto

    TBSで放送されているクレイジージャーニーの話題に触発され、一気に見た。この番組はジャーニー(journey)と謳っている通り世界中であらゆるクレイジーな旅をする日人を番組に呼んで話を聞き、時には旅に同行してそのクレイジーっぷりを紹介している。また、journeyという英語には旅行以外にもう一つ「人生の遍歴」という意味があり、旅人だけでなく様々な経歴を持った人を追いかけ、紹介している。紹介されるジャーニー(番組でゲストをそう呼ぶ)が具体的にどういう人かというと、世界中のスラムを取材する人、奇妙な建築物・風景・人を撮るフォトグラファー、ブラジルのファベーラに住むフォトグラファー、アヘン製造の村やソマリアに長期滞在するノンフィクション作家など分野も様々であり、実はその筋で有名な人が多い。番組は旅先と人の両方に焦点を当て、世界のぶっ飛んだ場所、物に見せられた人たち、面白い人生遍歴を持った人たち

    最強のクレイジージャーニーは誰か? - Letter from Kyoto
  • 1