集英社は1月15日(日本時間)、海外を中心に、集英社名義でファンイラストなどに削除申請が相次いだ件について、第三者によるものだったとする声明を公開しました。 集英社の声明 DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく削除申請は1月8日ごろに主に欧米圏のアカウントに対して行われ、「Shueisha」がフランスのTwitterトレンド1位や、世界トレンドでも上位を記録するなど、大きな騒ぎに。 「Shueisha」「Dragonball」など関連ワードが各国のトレンドを席巻した 削除対象とされたのは『ドラゴンボール』『ワンピース』などの漫画・アニメを扱った投稿。本編の一部を抜き出した投稿だけでなく、ファンイラストやコスプレ写真なども削除対象として攻撃を受けました。 海外では、「日本で2021年1月1日から海賊版の漫画や同人誌のダウンロードが違法化したことを受け、集英社が強権を発動したのではない
