公共データを用いたRNA-seq解析 フルカラー画面キャプチャをふんだんに掲載したわかりやすい解説! 自宅PCからドライ研究が始められます 技術書ページへ
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QGISとは? QGISは、地理情報システム(GIS)のためのオープンソースソフトウェアで、地理データの閲覧、編集、分析を行うことができます。QGISは多くのプラットフォーム(Windows、MacOS、Linux)に対応しており、商用GISソフトウェアと比較しても多機能でありながら無料で利用することができます。 主な特徴としては以下があげられます。 多機能かつ柔軟性が高い: QGISは、地理データのインポート・エクスポート、地図作成、空間解析など、多くのGISタスクを実行することができます。 オープンソース: ソースコードが公開されているため、コミュニティの支援を受けつつ進化しています。また、カスタマイズや拡張が容易です。 豊富なプラグイン: サードパーティによって開発されたプラグインが多数あり、特定の機能を追加することができます。 GEEプラグインについて 今回紹介するGEEプラグイン
こんな風にグリグリ動かせるウェブ地図サイト、作ってみたいけどハードルが高いなぁ…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際、自分もサイトを作るまではそう思っていました。 しかし意外と簡単に、オープンソースのソフトのみで作れてしまうんです! (サーバ代や取得するのであればドメイン代等はかかりますが…) 非エンジニアのデザイナーの自分ですがサイト公開までできたのでやり方を共有します! ※自分のスキルとしては関してはgithubもVScodeも使えない、CSSとhtmlぐらいならツギハギでなんとか…(10年前ぐらいの知識)というレベルなので、特に後半のサーバ周りに関してもっと楽なやり方があるかもしれません。 QGISで地図を作る 一番の肝はやはりメインの地図コンテンツです。 ここではQGISというオープンソースのGISソフトを使います。 詳しい地図の作り方・QGISの操作方法については割
国土地理院はこのほど、Web地図「地理院地図」に、CSV形式の住所リストをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に地図に表示できる機能などを追加した。災害時、避難所の住所リストを地図化する――といったことが簡単に可能になる。 住所だけでなく、CSV形式の経度・緯度のリストをドラッグ&ドロップして地図にプロットすることも可能だ。 また、目的に応じてユーザが自由に色分けできる標高図「自分で作る色別標高図」は、設定した標高の凡例を簡単に作成できる機能を追加。2種類の地図を比較する機能には、重ねた地図をカーテンのように左右に動かして比較する機能を追加した。中抜きポリゴンも作成できるようになり、浸水範囲を示した地図などが作りやすくなった。 関連記事 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か Googleマップの地図データが変わり、一部で混乱が
Web開発で地図を利用する際に、APIで外部のサービスを利用するのはもう定番となっています。広く利用されているのはGoogleマップですが、選択肢はそれだけではありません。日本の行政機関である国土地理院では、豊富な地理空間情報を提供する一環として、PCやスマホから利用できるWeb地図「地理院地図」を公開しています。 地理院地図 この地図画像(地理院タイル)の一部は使い方によっては申請が必要ですが、Webサイトやアプリケーションで国土地理院のサーバー上にある地図画像をリアルタイムで読み込んで表示する場合は、出典を明示すれば申請不要で利用可能となっています。さらに、サンプルとして地理院地図のソースコード自体をGitHubで公開しており、開発者フレンドリーな姿勢が話題にもなりました。 gsi-cyberjapan/gsimaps (地理院地図) 地理院地図はサービスとして継続的に機能開発も進めら
QGIS2.0で作成した地図をレポートなどで使用するには、凡例・縮尺・方位記号の追加といったレイアウトを行い、それをエクスポートする必要があります。今回は、[NA-GIS41]の豊中市の事例を使ってやってみます。 (1) 凡例表示用のラベル設定 レイヤ名の上で右クリック→<プロパティ>を選択。<レイヤプロパティ>ウィンドウの<スタイル>を選択すると、階級区分を行っているレイヤであれば、以下の図のように各ランクの色・境界値などが表示されます。その中の<ラベル>に入力した内容が凡例表示に反映されるので、適切なラベルを設定します。 (2) コンポーザを作成 ラベル設定が終わったら、地図のレイアウトを開始します。QGIS2.0では「コンポーザ」というものを使うようです。<プロジェクト>→<新コンポーザマネージャ>と進むと、<コンポーザタイトル>という小さなウィンドウが現れて、タイトルの入力を求めて
English Česky Deutsch Ελληνικά Español فارسی Français Magyar bahasa Indonesia Italiano 日本語 한국어 ဗမာ Norsk Nederlands Polski Português Русский Shqip Українська Tiếng Việt 简体中文 繁體中文 QGISを使ったOSMデータ利用 A slightly more recent version of this guide is available in; English Español Netherlands فارسی or Deutsch To help produce translations for this site, go to https://www.transifex.com and search for HOT-OS
前回「GISデータの編集(スタイルとラベル変更など)」でトラブルが発生した件です。QGISは生粋の日本製ではないため、日本語表示がうまく行かない場合があります。 とは言っても昔のバージョンに比べるととても改善されたように思います。ここでは、ラベル設定時に日本語が文字化けしてしまう現象を解決する方法を記録します。 まず、困った状態がこちら。 困りましたね。なんか近畿圏を映し出しているくらいの情報しか入ってきません。文字化けの原因は、シェープファイルに格納されたデータのエンコードとQGISで表示しているエンコードが合っていないからだと思われます。私が試した解決法は以下の2点です。 日本語エンコーダーが入っているプラグインをインストール レイヤのプロパティでデータエンコードを日本語(Shift_JIS)に指定 結論から言うと、方法2で解決できちゃいました。プラグインはインストールしてみましたが、
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