Evernoteは、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をするので、テキストでの検索が可能だ。このテキストデータを抽出する方法を紹介しよう。 「Evernote」は、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をする。それにより、テキストでの検索が可能となっている。任意の語句で検索をすると、画像上の文字列を黄色くハイライト表示するので、文字列をテキストデータとして認識しているのが分かるというわけだ。 逆に言うと、画像からテキストデータを取り出したければ、わざわざOCRソフトを使わなくともEvernoteにアップロードしてOCR処理すればよい。だが、残念ながらOCR処理したテキストデータを画面上で範囲選択してコピーすることはできない。こうした場合、OCRしたノートをエクスポートした後ちょっと加工することで、テキストデータを取り出せる。以下、その手順を紹介しよう
メモを取りたいのに時間がなくてメモしきれない。過去のメモはメモ帳ごとなくてしまってもう探せない… こうした経験があるなら「Evernote」は大いに役立つかも。その特長や無料版と有料版の違い、向いていない用途について説明する。 どんな仕事でも、「これはメモしておかなくては」と感じる場面がある。でも実際には、メモを取るには情報が多すぎたり、時間が限られていたりして、満足なメモを作れないことがある。メモを取れたとしても、あとで探したときにたくさんのメモから見つけられなかったり、そもそもメモ帳やテキスト・ファイルをなくしてしまったりすることもある。 こういった経験があるなら、本稿で紹介するクラウド・サービス「Evernote(エバーノート)」によって、メモに関する課題を解決できるかもしれない。本稿では、すでに2000万人以上のユーザーによって利用されているこのサービスをまだ使ったことがない人を対
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