ニュートンを追いかけてみて「元ネタはなんだろう?」と考えていくと、ビル・アトキンスのHyperCardに行き着きました。 昔のMacについてたアレですね。 PCはBASICでプログラミングするけど、MacはHyperCardでアプリを作る。 パソコンとはパーソナルなコンピュータだから、自分に必要なものは自作が当然でした。 というか、ソフトハウスがそんなに多いわけじゃないし、使いたいアプリの発売を待っても出てくるわけじゃない。 簡単なものはDIYするしかありませんでした。 HyperCard どんな感じのものかはエミュレータで体験することができます。 ちゃんとアーカイヴされているのがすごいですね。 MacのOSが起動して懐かしい画面が開かれます。 スタックをダブルクリックすればHyperCardが起動する。 当時の雰囲気が楽しめます。 仕組み 仕組みは簡単ですね。 いくつかのカードを作ってお