「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
松尾さんの遺体が2階で見つかった元店舗の建物(左)と出火した店舗兼住居(中央)=岩手県花巻市東和町土沢で、山田豊撮影(画像の一部を加工しています) 岩手県花巻市の小さな商店街で11日朝、火災があり、出火元の隣の住居から1人の男性の遺体が見つかった。岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。【山田豊】 東京都大田区で暮らし、以前は会社勤めなどをしていた松尾さんは、約30年前から同市を訪れていた。親しかった市内の男性飲食店主(62)によると、松尾さんは「全国の記念館や博物館を訪れるのが趣味」と話していたという。中でも、宮沢賢治らの記念
28日に投開票された岩手県雫石町議補選で、投票総数の3割が無効票という珍事が起きた。1議席をめぐって2人が争ったが、無効票が落選者の得票数を上回る事態に。同町の選挙管理委員会は「こんな数字は初めて」と驚いている。 投票総数は9325。3710票を獲得した農業の男性(62)が初当選し、自営業の男性(57)が2476票で落選した。 しかし町選管によると、開票台には、白紙や「なし」「×」といった記述の票がいくつも。数え上げると、3138票(33・65%)にのぼった。当選した男性は「希望しない」と、選挙公報に名前も出していなかった。 同じ日程で行われた町長選の無効票は1・51%にとどまった。町内の男性は「町議補選の候補者にやる気が感じられなかった」と話した。 補選の票の合計数が投票総数と合わないのは、町選管によると票の持ち帰りによるものという。(成田認、大西英正)
<衆院選岩手>自民・丸山氏「相手候補に投票する人は脳がおかしい」 自民党の丸山和也参院議員は19日夜、岩手県一関市であった衆院選立候補者の個人演説会で「相手候補に投票する人は脳がおかしい」などと発言した。 応援弁士として演壇に立った丸山氏は相手候補に投票する有権者を「認知症と言ったら怒られるけど、判断力、脳がおかしいとしか言えない」と批判した。演説会後「言い過ぎたかもしれない」と釈明した。 演説会には約250人の支持者が集まった。
遺書とみられるメモ(左下)とリュックサック(左上)などの遺品=新潟県糸魚川市の福祉事務所で2017年3月7日、後藤結有撮影 岩手・陸前高田市出身の70歳前後の男性「気力なくなり」 新潟県糸魚川市で2月上旬、東日本大震災の被災者とみられる遺体が見つかった。岩手県陸前高田市出身の70歳前後の男性とみられ、遺書のようなメモには、震災で生きる気力を失ったことなどが記されていた。震災後に自殺したとみられるが、遺品は衣服とリュックサックなどだけで身元が特定できず、糸魚川市福祉事務所は「一刻も早く親族が見つかってほしい」と情報提供を呼びかけている。 「陸前高田の者ですが津波により1家が行方不明となり今だにみつか…ません。私も生きる気力がなくなり…」(原文のママ、…は判別不能)。メモは約110文字でノートの一部のようなものに書かれていた。ズボンのポケットにあり、所々破れていた。
Twitterへの動画投稿をきっかけに持ち上がった、岩手・花巻南高校野球部員いじめ疑惑について、11月2日、同校の校長らが会見を開き、状況の説明といじめの有無に関する調査結果を報告。 会見冒頭謝罪した校長 動画に写っていた生徒(以降A君とする)が「先輩にいじめられたわけではない」と話していることを受け、「いじめには該当しない」との判断を下したと発表した。また動画のタイトルが「思い出のA君」と題されていたことからも、悪意のあるいじめではないとしている。 会見を行った校長 動画がネットに出回った経緯について遠藤可奈子校長は、6月下旬に校内で野球部がノック練習をしていたところ、部室棟の床下通気口に野球ボールが入ってしまったことがきっかけだったと話した。 具体的にはボールを取りに行ったA君に野球部員数人がついていき、通気口に入ったA君に3年生部員3人が中心となって「出られなくなるよ。幽霊が出るよ」
参議院岩手選挙区選出で無所属の平野達男元復興大臣は、与党の立場で東日本大震災からの復興を進めていきたいとして、自民党に入党届を提出しました。平野氏の入党が認められれば、自民党は平成元年の参議院選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになります。 自民党は先の参議院選挙で、追加公認した1人を含めて合わせて56議席を獲得し、非改選の議席と合わせ121議席を確保していて、平野氏の入党が認められれば、平成元年の参議院選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになります。平野氏は、民主党政権で復興大臣を務めましたが、その後民主党を離れ、無所属で活動していました。
岩手県陸前高田市が「たかたIngress研究会」を発足するそうです 宮城県石巻に続き、岩手県でもIngressでの東日本大震災復興支援が進んでいます 素晴らしい試みですね 石巻のイベント■INITIO の時もそうでしたが 皆さん復興支援と言うと、難しく考えがちです でも、難しく考える必要は無いんです 多くの人がその土地に興味を持ち訪れる それだけでも支援になるんです きっかけがIngressでも良いと思うのです 現地の人たちは既に行動を始め大量のポータル申請をしています ぶっちゃけ優先審査が適応されてるはずなので ポータルが芽を吹いたらUPC、UPV目当ての訪問でも全然構わんと思います ぜひ、盛り上がって欲しいですね 詳しい内容については、今後追って記事にしたいと思います
ポスターの一部 かつて自治体として始めてIngressを取り入れたイベント・キャンペーンを開催した岩手県は、2月14日に実施予定のIngressイベント第二弾、「ハック&キャンドル in 盛岡」のページにて、詳細情報を更新しました。 オプション企画や別イベント「もりおか雪あかり」が並行開催されます。当日のタイムテーブルは以下のとおり公開されました。 「ポータル大量発生感謝!ハック&キャンドルin盛岡」チラシ かつて私が作成した、岩手県章をあしらったエージェントマークは、怒られるどころかこのチラシに使用していただきました。 協賛施設の充電環境充実しすぎ このイベントを企画・実行している岩手県 Ingress活用研究会がかつて活動報告にて挙げていたアイデア「プレイヤーの悩みはバッテリーの持ち具合。充電無料サービスは訴求効果⼤。」は多くの協賛施設に受け入れられたようです。 協賛施設店舗等一
本日17時30分からニコニコ生放送で放送されたインターネット番組、「いわて希望チャンネル」にて、2月14日に開催される岩手県庁Ingress活用研究会主催のIngressイベント「ハック&キャンドル」に関する詳細が発表されました。番組のパーソナリティは岩手県知事の達増拓也さんと、岩手で活動されているタレントのふじポンさんです。 イベントの詳細 イベントの詳細は以下のように発表されました。 日時:2014年2月14日(土) 11:00~20:00場所:盛岡市中心市街地参加費:無料(オプション企画は一部有料)協賛店舗・施設等で「ならでは」のサービスや賞品の販売を実施 オプション企画一覧さらに、上にある「オプション企画」の内容も明かされました。 オプション企画なので、この中から気になる企画を自由に選んで(定員オーバーしなければ)参加できるのでしょう。また13時から17時までは無料休憩所も開い
日本で最初のIngress(イングレス)ニュースサイト。初心者にもわかりやすい形で、世界中のIngressに関する真面目なニュースとヘンなニュースを集めています。 横須賀市に続き昨夜、岩手県は県公式HPの中にIngress活用研究会のページを開設しました。その中には、2014年11月9日に開催された「ポータル探して盛岡街歩き」のレポートや、12月16日に行われた研究活動報告、そして2015年2月14日に開催される「ポータル大量発生感謝、ハック&キャンドルin盛岡」の告知などが公開されています。 岩手県広聴広報課@pref_iwate【岩手県庁Ingress活用研究会より】ついに出来ました!活用研究会Webサイト。 岩手県公式HPに岩手県庁Ingress活用研究会のページを作っちゃいました!活用研究会の今までの歩みが掲載されています。2月14日のイベントも紹介!http://t.co/Qsb
このコーナーは、県職員で組織する岩手県庁Ingress活用研究会の活動内容やイベント情報などを広く知っていただくため、同研究会からのお知らせを掲載しています。 イベントカテゴリ:催し 「岩手県庁Ingress活用研究会」とは? Ingressとは、Google社が開発、提供している、スマートフォン等の位置情報交信機能を利用する無料のゲームアプリで、プレイヤーは青又は緑の2つの陣営のいずれかに属し、現実の世界における名所旧跡等(ゲームでは「ポータル」と呼ばれる。)を訪れ、その場で端末を操作することでゲームを進め、自陣のエリアを拡大していく、といういわば陣取りゲームです。 ポータルとして登録されやすい場所は、観光スポットと重なること、プレイするためには必ず現地に赴いて端末を操作する必要があることから、県内の観光地等を積極的にポータルに申請し、登録を受けることによって、ゲームプレイヤーや一般の
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」を活用した日本初の自治体公式イベント「ポータル探して盛岡街歩き」の成果が早くも上がっている。 ポータル探して盛岡街歩き 同イベントは、岩手県庁Ingress活用研究会が11月9日に開催。県内外から総勢50人が集まり、ゲームの要となる「ポータル」の申請が行われた。 ポータルとは、3カ所繋げると陣地になる“仮想の拠点”で、各プレイヤーが申請し、Googleが認定する仕組み。何でもポータルになるわけではなく、歴史的な意味のある施設や、オブジェなど一定の「承認基準」がある。通常であれば、申請から反映までに数カ月~半年以上かかることも珍しくないが、今回は自治体主体の初の試みとあって、Google(Niantic Labs)が優先処理を適用。その結果、イベントから2週間と経たず盛岡市に新規ポータルが生まれている。 イベント前の岩手県庁周辺。10~20個だっ
9月の下旬、県庁内でIngressが流行ったことをきっかけに、Ingressを正式に観光振興に活用することを発表した岩手県。しかしながら岩手県にはポータルが少なく、かといって申請しても年内にポータルが生えるか生えないかギリギリなレベルなので、「どうするんだ」という声も多くありました。そして岩手県はとうとう斬新な手法に出ました。 10月24日、岩手県はIngressをからめたイベントの第一弾として、まずポータル申請自体をイベントにするという荒業に出ました。 岩手県広聴広報課@pref_iwate岩手県庁Ingress活用研究会 初の野外イベント! 「ポータル探して盛岡街歩き」 イベントのご案内 http://t.co/Q9WhhHCxrl 街歩きコース http://t.co/vJ2SjBSC5Y http://t.co/d63hQKJSXG2014/10/24 14:10:14 htt
岩手県は米Googleが提供中の位置情報を利用したスマートフォン(スマホ)向けゲーム「Ingress(イングレス)」(写真)を、観光振興や地域活性化に活用する試みを始めると2014年9月24日に発表した。25日に広報や観光、復興推進などの担当者10人を集めた研究会を県庁内に発足、初会合を開く。ゲームのプレーヤーを狙った誘致イベントの開催や情報発信への活用方法を検討、来年以降の実施を目指す。自治体がIngressの活用に動き出すのは全国で初めて。 25日に発足するのは「岩手県庁Ingress活用研究会」。IngressはGoogleが2013年11月から提供しているスマホの位置情報機能を活用したゲーム。緑と青の2チームに分かれ、実在する場所に紐付けられた「ポータル」と呼ぶ拠点を奪い合う陣取りゲームである。今年7月にiOS版が公開されて以降、iPhoneの普及率が高い国内でもプレーヤーが増えて
平成26年12月10日に発売された漫画「美味しんぼ」単行本111巻の記述について 平成26年12月10日に発売された単行本「美味しんぼ111巻」では、作中の記述が修正され、巻末にも説明が 追加されましたが、大阪府がこれまでお伝えしているように災害廃棄物の処理は全て安全に終了しています。 災害廃棄物受け入れの安全性について 大阪府、大阪市が行った、災害廃棄物の広域処理は、岩手県からの要請を受け、岩手県宮古地区(宮古市、岩泉町、田野畑村)の災害廃棄物を受け入れました。 受け入れに際しては、宮古地区において放射性物質の濃度を測定するなど安全を確認し、運搬、焼却など処理の各過程でも空間放射線量率などを測定し安全を確認しています。 その結果各過程の空間放射線量率については全て受け入れの前後で値に変化はなく、安全に処理していることを確認しています。 平成26年5月12日に発売された週刊ビッグコミックス
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