Excelで縦や横に長い表を作成すると、スクロールしたときに見出しが画面から外れて見ることができなくなってしまうことがあります。 見出しとデータを照らし合わせて作業を行う場合には、「ウィンドウ枠の固定」の機能を使えば、行や列を固定して見出しを表示させたままにすることができます。 ここではExcel2016(バージョン:2003)を使って、行と列を固定して常に表示させる方法をご紹介します。 固定していないものとしているものを比べると… 行を固定していない表と固定している表を比べてみましょう。下の表を例にします。 サンプル表 表の先頭行(見出し)を固定していない場合、スクロールを進めると見出しが見えず、表の項目がわかりづらいです。 表の先頭行(見出し)を固定していない場合 ウィンドウの固定機能を使って表の先頭行(見出し)を固定している場合、スクロールを進めてもどのセルが何の項目属するのかが見や