データベースの SQLite の使い方について解説します。 SQLite はサーバとして動作させるのではなく単独のアプリケーションとして動作させることが可能です。インストールも簡単な上に非常にコンパクトなため、アプリケーションと一緒に配布するといった利用も数多くされています。ここでは SQLite を使ってデータベースやテーブルの作成方法、そしてデータを追加したり取得したりする方法について一つ一つ解説していきます。
先日のベンチマークが失敗だったので、改めて自前のスクリプトでベンチとりました。 後、id:kokogiko さんにGeometry型 × SPATIAL インデックスはどーよってツッコミをもらったので、そちらも一緒にベンチをとります。 Geometry型のテーブル定義 前回のGeohashのテーブルを一つ。SPATIALインデックスはMyISAM専用なので、そのテーブルを一つ。後、InnoDBでインデックス貼っていない物を用意しました。InnoDBでno-SPATIALなインデックス張った物も試したかったんですが、手元の環境だとMySQLが落ちてしまうっぽいので今回は省略しました。 CREATE TABLE location ( id INT UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, geohash VARCHAR(10) NOT NULL
WordPressのデータベースにアクセスするプログラムの簡単な作り方。 使用したのは、wordpress-2.2.3-multilingual-edition。 wp-cofig.phpをrequireします。 require('wordpress/wp-config.php'); これだけで、$wpdbを通してデータベースにアクセスできます。 $wpdbはwp-includes/wp-db.phpで定義されています。 データの登録には、$wpdb->query(sql) を使用します。 $wpdb->query("INSERT INTO …"); レコードを1行だけ取得するには、$wpdb->get_row(sql) を使用します。 $mylink = $wpdb->get_row("SELECT * FROM $wpdb->links WHERE link_id = 10"); ec
SQLのselect文の書き方の覚書です。 なお、本文中の動作確認は「mysql Ver 5.0.67」で行いました。 2009/10/05 13:30 追記 予想外に多くのアクセスとブクマをいただき、正直驚いております。 本文はsqlの内部処理には一切触れておりません。ごく普通のsqlの書き方にのみ触れています。 釣りのつもりはありませんが、釣られたと感じた方にはごめんなさい。 目次 説明に使用するデータ構造?(というかテーブル) 抽出(where句) ソート(order by句) ソートの例(昇順) ソートの例(降順) 結合(join句) 集計(group by句) 関連記事 説明に使用するデータ構造(というかテーブル) select文の使い方を説明するために、以下のようなテーブルを使います。 create table countries ( name nvarchar(30), cu
Google Visualization API Reference The Google Visualization namespace is google.visualization.* google.visualization.DataTable Represents a two-dimensional table of values. Every column has a single data type. See also: QueryResponse.getDataTable Constructors google.visualization.DataTable() Methods Method Return Value Description Adds a new column to the data table, and returns the index of the n
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
Libraのハッカソンやってるという話は先日「HackLibra、最初のオンラインハッカソン」で書きました。 …
以下は、WordPress バージョン 3.4 の標準的なインストールで作成されるデータベース・テーブルの概要と説明です。現在、WordPress バージョン 3.4 が対応しているデータベースは、MySQL バージョン 5.0.15 以上のみです。 バージョン 1.5 以降の過去のデータベース概要については英語版ページにあるリンクおよびこのページの旧バージョンのデータベース概要セクションをご覧ください。 WordPress は自動的にこのデータベースと連動しているため、エンドユーザーはその構造を気にする必要はありません。しかしプラグインを作成していると、WordPress がどのようにデータやその連携情報を格納しているかについて知りたいと思うかもしれません。既存の WordPress API を使って必要なデータにアクセスしようとしたことがすでにあり、データベースには直接アクセスできない
More Information An instantiated wpdb class can talk to any number of tables, but only to one database at a time. In the rare case you need to connect to another database, instantiate your own object from the wpdb class with your own database connection information. Note: Each method contained within the class is listed in the Methods section (below). In addition, each method has its own help page
SQLインジェクションについて ネタ元:$_GETを安易に受け入れちゃダメ! 前に書いたエントリー(re:キケンなSQLインジェクション)が誤解を与えてしまったようですので、もう少し補足しておきます。 まず、結論から書くと、 mysql_queryの場合はチェックが要らないって言ってるわけではないです。 そして、 mysql_real_escape_stringを過信してはいけません 様々なSQLインジェクション 複合クエリ $sql="select * from geekDB where id = " . $_GET['id']; $result = pg_query($sql); これは$_GET['id']の値が以下のような場合問題が発生します。 '';DELETE FROM geekDB; テーブルを丸ごと消すことが可能です。 前回のエントリー(re:キケンなSQLインジェクション
MSセキュリティ担当者が紹介 マルチクラウド環境の保護を追求する Microsoft Defender for Cloud 本当のデータ活用できていますか? データドリブンがあたりまえと言われる今あらためて考えたいデータ活用のありかた Kubernetes活用の最適解とは? 今、注目のコンテナを活用した柔軟なIT基盤 運用、管理の課題を解決しメリットを最大化 DNSを守り、DNSで守る 高度・巧妙化し危険度を増すサイバーリスク いま考えるべきモダンセキュリティのあり方 50年の経験を持つアイネットが提供 ユーザー企業の使いやすさを第一に考えた ワンストップで使えるマネージドクラウド AWSとAzureを更に使いこなそう イマドキのマルチクラウドセキュリティを MS担当者が徹底解説 大事なのは”仕事の段取り” 幅広い業務を任されているからこそできる ひとり情シス流の業務改善術 いま求められる
いろいろな本からメモってきたメモのメモ。出典を書いておくのを忘れた。思い出し次第補完するかも。 deleteのコストは高いので、無効化を示すフィールドを作ってupdateすべき slow query logに要注意 多くのエントリでほとんどのフィールドが同じ値を持つ場合はインデックスの効果が小さい →複合インデックスの効果が大きい 複合インデックスは指定の順番が大切。AとBという指定の場合、A単独でもインデックスの効果がある。逆は真でない。 インデックスが使われる場面は フィールド値を定数と比較するとき (where name = 'hogehoge') フィールド値でJOINするとき (where a.name = b.name) フィールド値の範囲を求めるとき (<,>,between) LIKE句が文字列から始まるとき (where name like 'hoge%') min(),
ここで述べるのは、脆弱性が生まれにくいWebアプリケーションを構築するために設計段階、あるいはそれ以前の段階で考慮しておくとよい事項の例である。 (1) 開発環境の選択 1) プログラマが脆弱性をつくり易い環境を避ける 今日のWEBアプリケーション開発環境は、プログラミング言語の処理系に加えて、開発フレームワークやコンテンツ管理システム(CMS)、さらに外部のテンプレート言語までを加えた総合的な環境となってきている。 短時日で素早くサイトを立ち上げることを目的として、「軽量言語」と呼ばれる各種スクリプト言語が標準で備えているWEBアプリケーションを手軽に開発するための機能やライブラリをそのまま利用することは悪くない。しかし、その手軽さ故に、セキュリティの観点からは多くの脆弱性を生んできた経緯がある。 例えば、下記の事例が挙げられる。 PHPの4.1以前のバージョンの環境は、「registe
変数は以下のように値を代入したり出力することができます。 # 変数に文字列を代入 $value = "テストです"; # 変数を出力 print $value; 【参照ページ】 変数 配列 複数の値を1つの変数で管理したい場合は、『配列』という変数が最適です。 配列を初期化する場合は、要素をカッコで囲み、各要素毎にカンマで区切ります。 @week = ('日曜', '月曜', '火曜', '水曜', '木曜', '金曜', '土曜'); 配列はインデックスを使って参照します。インデックスは 0から始まるので注意してください。たとえば1番目のデータ "日曜" を呼び出すときは、$week[0]、"月曜"なら $week[1] とします。 # 配列 @week の1番目の要素を表示 print $week[0], "\n"; > 日曜 # 配列 @week の2番目の要素を表示 print $
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