実に久しぶりに 2ch を見ていたら「Prolog 初心者があそびにきました」という書き込みがあった。 ① 日本語の通る無料の処理系 ② 初心者向けチュートリアル ③ 初心者向けおすすめ書籍(いまでも容易に手に入るもの) ..について教えてほしいという書き込みだ。 ぼくは、これはいい書き込みだ!と思ったが、反応はなかったようだ。 まっ、つまりは、既によく分かっている者が集まっていたのだろう。 ぼくは、これから1年ほどを掛けて Prolog に精通していこうとする者だ。つまり、今はまだ初心者というか、あるいは入門者というべきか。 それでね、30年近く前に読んだ(つもりの)本がわかったのだ。そして手に入れた。 それがこれだ!(ちょっと大げさだな) 「Prolog のソフトウェア作法」という本のなかで、定評のある入門書と紹介があったので、アマゾンの中古本で調べて注文したのだ。 手に取って見てみた