この記事では、ドメイン コントローラーにActive Directory Domain Services (AD DS) をインストールおよび削除するために DCPROMO 応答ファイルで使用されるパラメーターとオプションについて説明します。 適用対象: Windows Server 2012 R2 元の KB 番号: 947034 概要 この記事では、ドメイン コントローラーで AD DS の無人インストールを実行するために応答ファイルを作成するために使用する構文について説明します。 応答ファイルを使用して、無人モードで AD DS を削除することもできます。 はじめに Dcpromo.exe プログラム (DCPROMO) は、Active Directory ドメイン コントローラーを昇格および降格する GUI メソッドを提供するために、Microsoft Windows 2000
[DCInstall] ReplicaOrNewDomain=Domain NewDomain=Forest NewDomainDNSName=example.co.jp ForestLevel=3 DomainNetbiosName=EXAMPLE DomainLevel=3 InstallDNS=Yes DatabasePath="C:\Windows\NTDS" LogPath="C:\Windows\NTDS" SYSVOLPath="C:\Windows\SYSVOL" SafeModeAdminPassword=復元モードで使用するパスワード RebootOnCompletion=Yes ※赤字の部分は環境に合わせて変更すること。 ファイルの各行にはパラメータ名と「=」記号、そしてその値を記述する。先頭が「;」の行はコメントとなる。パラメータの順番は任意でよいし、デフォルト値を
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