前回に引き続きnumpy使い方を勉強していきます. 今回はndarrayからデータを取得する方法についてまとめていきます. インデクシング & スライシング ndarrayはpythonのlistの拡張として利用することができます. なので,listで使えるインデックス参照やスライシングは同じように使うことができます. # ndarray生成 In [1]: a = np.arange(10) In [2]: a Out[2]: array([0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]) # インデクシング In [3]: a[5] Out[3]: 5 # スライシング In [4]: a[5:8] Out[4]: array([5, 6, 7]) # スライシングに対する代入(ブロードキャスト) In [5]: a[5:8] = 12 In [6]: a Out[6]: