レノボ・ジャパンから、12.5型の液晶ディスプレイと第5世代Core iプロセッサを搭載した「ThinkPad Yoga 12」が発売された。同社の「Yoga」シリーズではおなじみのヒンジがくるっと360度回転する独特の機構を搭載しており、4つのスタイルに変形して使用できるのが大きな特長だ。 また、入力方法も、キーボードとタッチ、デジタイザーペンの3種類に対応している。今回はフルHD液晶を採用し、デジタイザー・ペンが付属する上位モデルを試すことができたので、その実際の使い勝手とパフォーマンスをチェックしていこう。 ■主な仕様 [製品名] ThinkPad Yoga12 [CPU] Intel Core i5-5200U (2.20GHz) [メモリ] 4GB [グラフィックス] Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵) [ストレージ] キャッシュ用16GB SSD + 5
従来モデルとの大きな違いは、ほかのPCに接続すると液晶タブレット単体としても使える“デスクトップモード”がある点。初回のみドライバーのインストール作業が必要だが、付属の専用ケーブル(USBとHDMIで二股になっている)で接続したPCから映像を、Cintiq側の画面に出力してペンで操作できた。 本機はペン以外に指でのタッチ操作も可能。画面の拡大縮小、用紙の移動など、指でサクッと操作できると作業効率が高くなる。ペンを近づけると自動的にペンのみを認識し、画面に付いた手は反応しない。しかし、ペンを離す際に手の平が触れて画面が切り替わることがあるので、その点は慣れが必要だ。 重量は1.7キロとやや重いが、持ち運べなくはないサイズ。プロの漫画家的には、出先での修正など家以外で仕事の対応をしなければならない、またそのおそれがある時などに重宝しそうとのこと。メインタブレット1台のみで運用している人には、い
東芝は11月19日、ワコムが開発したペン入力の新技術を業界で初めて採用し、紙のノートに書くような感覚で文字を書けるというWindows 8.1タブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデル「S90」「S80」「S68」を12月下旬から順次発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格(税込)は5万円台後半から。 ワコムの「アクティブ静電結合方式」に、ペン先位置を正確に検知するなどの東芝の技術と融合し、太さ約0.2ミリの線で小さな文字でもペン先とずれなく書けるという。手書きメモアプリ「TruNote」など、ペン入力をビジネスに生かせるソフトが付属する。 ラインアップは、10.1インチ(1280×800ピクセル)液晶とBluetoothキーボードを搭載した「S90」(実売8万円前後)と、「S90」からキーボードを省いた「S80」(同7万円前後)、8.0インチ(800×1280ピクセル
VAIOがタブレットPCの試作機を公開した。10月4〜8日、米ロサンゼルスで開催のAdobe MAX 2014に出展している。主な使用はCore H プロセッサーラインのQuad-Core プロセッサー、Iris Pro(CPU内蔵)、12.3型(2560×1704ドット/Adobe RGBカバー率 95%)、USB 3.0端子x2、HDMI出力端子×1、Mini Display Port×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ端子)×1、1000BASE-T対応、SDXCカードスロット×1など。 主にイラストレーターやグラフィックデザイナー、フォトグラファーなどクリエイターに向けられた製品。プロトタイプながら操作できる状態で出展している。「完成してから見せるのでは、遅い。開発段階で公開し、さらにクリエイターと共に研ぎ澄ませて製品にする(VAIOサイトより抜粋)」という理念により、出展を決めたと
銀の月動画計画 > あにめはっく.jp > 素材屋トップ > 制作ツール > CLIP STUDIO PAINTサブツール ver.4.0 イラスト制作ツール - CLIP STUDIO PAINTサブツール ver.4.0 鉛筆、ペン、消しゴムなどの基本的なカスタムサブツール ■CLIP STUDIO PAINT用 2013-10-18 16:34:20 update CLIP STUDIO PAINTのカスタムサブツールのセットです。 私が普段使っているものです。 環境や描き方が合うようでしたらご利用ください。 旧ver(ver1)のほうが良い場合はこちらからDLください。→CLIP STUDIO PAINTサブツール(旧ver) サブツール「アタリペン」「色指定スタンプブラシセット」も配布しています。 ワークスペースのカスタマイズについてはこちら。 ダウンロード(sutをまとめてzi
2014年6月にAdobeがiPadでイラストを描いたり製図したりできるクリエイター用のペンと定規「Adobe Ink & Slide」をリリースしましたが、「Adobe Ink & Slide」を製作するAdonitはPixelpointテクノロジーという独自の技術によって3.18mmのペン先と2048レベルの筆圧感知を実現した「Jot Touch with Pixelpoint」というスタイラスを販売しています。どんな描き味なのか?ということで、Adobeのリリースしたお絵かきアプリ「Adobe Sketch」と一緒に使ってみました。 Adonit | Jot Touch with Pixelpoint™ Pressure Sensitive Stylus for iPad http://www.adonit.net/jot/touch/ 実際に「Jot Touch with Pixe
タブレットはタッチスクリーン操作がわかりやすく、子どもでも扱えるデバイスで、今や身近な存在になっている。そんなタブレットを「スケッチブック代わりに使いたい」と思うなら、「YuFu」が役立ってくれそうだ。 メタリックなペン型ツールの「YuFu」は、タブレットで線や絵を描くことにフォーカスしたもので、3つのタイプが用意されている。 1つ目は、アーティストなどのプロに向けた「YuFu Pro」。ペンには圧力感知センサーが搭載されている。ペン先のチップ部分は、タブレット面に押し付ける強さではなく、チップ部分をつまむ強さで線の濃さを調節する。そのため、指が疲れにくく、不用意にスクリーンを傷つける心配がない。 さらに、傾斜センサーも設置されているので、影をつけたり、カリグラフィーなどの作業にも適している。また、“タップして振ると、消しゴム機能”などのジェスチャー操作にも対応している。超微細性能のペン先
プリンストンテクノロジーは12月6日、AdonitとEvernoteが共同で開発したスタイラスペン「Adonit Jot Script Evernote Edition」の取り扱いを開始した。1.9mmの極細ペン先を実現する。発売は12月16日。店頭想定価格は7980円になる。 Bluetooth 4.0+LE対応で、加速度センサによる角度検知が可能。これにより入力精度を高めているという。パームリジェクション機能を備え、画面に手のひらを置いての描写ができ、紙に描くのと同様の感覚で使える。 iPad用アプリ「Penultimate」と組み合わせて使えば、より快適なメモや記録ができるとのこと。取り込んだ写真に書き込みをして保存したり、Evernoteに記録したりすることもできる。口径12mm×長さ142mmで、重量約14g。単4形電池1本で駆動する。
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
Evernoteと連携して、手書きメモと音声を残せるWi-Fiスマートペン「Livescribe」がキワモノっぽいけど意外と使えそう2013.05.27 16:00 Evernoteに手書きメモと音声を記録できる「Livescribe wifi スマートペン」(以下、Livescribe)が日本に上陸。ソースネクストから発売されました。 製品を借りる機会をもらったので、触ってみた感想をお届けしますね。まずはLivescribeが何ができるか、という点から。 名前からわかるようにWi-Fi機能を内蔵しているので、書いた文字とその時の周囲の音声をペンからWi-Fi経由でEvernoteに送信・保存できるというものなんです。ちょっと使用環境がイメージしづらいかもしれませんが、先生の声を録音しながらの板書とか、メモを取りながらのインタビューとかに使えそう。 ペン自体はこんな感じです。ペンの重量は3
ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」は、Cintiqシリーズの中でも特に取り回しのよいコンパクトモデルだ。2007年に登場した「Cintiq 12WX」の後を担う待望の製品で、ディスプレイの大型化や高解像度化を図っているにもかかわらず、ボディはより小さく、薄く仕上がっている。 価格についても、ワコムストアで9万9800円と、シリーズの中では最も安価に設定されている。それもあってか、発売直後は量販店のディスプレイ売上トップ10にも入るなど、液晶ペンタブレットとしてなかなかよい反響を得ているようだ。今回はそんなCintiq 13HDを借りるチャンスを得たので、実際に漫画やイラストの制作作業に使ってみた。 Intuosにも迫る機動性にビビる Cintiq 13HDを箱から取り出してみると、何よりもまず、「Intuosか?」と見紛うほど小さいボディサイズに驚く。Intuosのライン
シルバーボディや512GバイトSSDを選べるようになった11.6型ハイブリッドPC――「VAIO Duo 11」:2013年PC春モデル VAIO 2013年春モデルまとめはこちら→新色のDuo 11、15.5型フルHD液晶のUltrabook、Office 2013も――ソニー「VAIO」春モデル 独自のスライドボディはそのままに、各部を地道に強化した春モデル ソニーは1月29日、タブレット形状とノートPC形状を切り替えて利用できる11.6型ハイブリッドPC「VAIO Duo 11」の2013年春モデルを発表した。2月9日に発売する。 ラインアップは店頭販売向けの標準仕様モデル「SVD11229CJB」と、ソニーストア直販のVAIOオーナーメードモデル「SVD1122AJ」を用意。いずれも長野県安曇野市のソニーイーエムシーエス 長野テクノロジーサイトにて製造される。価格はオープン、SVD
「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは?:いよいよエントリー販売開始(1/6 ページ) ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(前編)――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(中編)――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう レビュー後編はDuo 11を徹底的にテストする ユニークな変形ボディやフルHDのIPS液晶、ペン入力は魅力だが、モバイルPCとしての基本性能は満足できるのか――。 ソニーが“スライダーハイブリッドPC”と呼ぶ「VAIO Duo 11」は、ワンアクションでタブレットとノートPCのスタイルを切り替えられる新デザインの11.6型モバイルノートPCだ。タッチUI(ユーザーインタフェース)と従来型のデスクトップUIが両方備わったWindows 8をフル活用できる新スタイルの
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