富士通テンは11月5日、ECLIPSE(エクリプス)ブランドのホームオーディオ製品4機種を発表した。卵型の特徴ある外観を持つ「TD-M1」(13万1250円)、同社ハイエンドサブウーファーの後継機種「TD725SWMK2」(50万4000円)を含む、サブウーファー3製品。2014年2月から順次発売する。 注目はTD-M1。フラットな周波数特性だけでなく、過渡特性にも注目。音の正確な立ち上がりと立ち下りを重視する同社の設計思想を踏襲しつつ、ハイレゾ音源やワイヤレス再生など利便性の高さにも配慮した点が特徴。グラスファイバーを使用した、8cmのフルレンジユニットを採用。デジタルアンプを内蔵した、パワードタイプで、右側のチャンネルには、24bit/192kHz対応のDACやUSB端子、Wi-Fi接続用のモジュールなどを内蔵している。
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