【詳報】「Xbox One」について、知っておくべきことすべて2013.05.22 08:10 福田ミホ Xbox One誕生! Xbox 360が発表された2005年5月12日から8年と9日たった今日、その後継となるXbox Oneが発表されました。米Gizmodoはワシントン州レッドモンドにあるマイクロソフトのXbox本部で、その新しいコンソールを目にしました。 ゲームコンソールの発表は数年おきと間隔が長いので、他の新製品リリースにはないくらい、iPhoneだってかなわないくらい、エキサイティングなものです。Xbox Oneはマイクロソフトが少なくとも今後5年間を賭ける製品です。ソニーと任天堂の出方はすでに(大体)わかっているので、今回はマイクロソフトの番です。 Xbox OneがXbox 360と同じくらい支持されるコンソールになるかはわかりません。8年間世代交代していなかったので、
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
カウンセラー通い...って考えるだけで気が滅入りますけど、こんなアバター相手なら敷居も低くなりますね。 南カリフォルニア大学クリエイティブ・テクノロジー研究所(ICT)が開発した「SimSensei(Sim先生)」、マイクロソフトのKinectセンサで話者のボディランゲージや顔の表情を拾って人間カウンセラーがうつ症状をキャッチするのを支援するプログラムです。 今の鬱診断はアンケートの質疑応答に頼る部分が大きく、言葉にならない部分は見過ごされがち。サイバーセラピストはそこんところをばっちりカバーできるのが強みです。 ご覧のように受け答えもナチュラルですよ。 [動画の訳] SimSensei:「ようこそお出でくださいました。私は安全&セキュアな環境で人に話しかける目的でつくられた者です。これから何点か質問しますので答えてね。なんでも自由に話していいですよ。回答は守秘義務扱いとなります。よろしい
東大先端研と日本マイクロソフトがKinectを利用した障がい者活動支援ソリューションを共同開発2012.10.03 22:00 三浦一紀 東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)と日本マイクロソフトは、Kinect for Windowsを応用し、重度障がい者の活動を支援するソリューション「OAK(Observation and Access with Kinect)」を共同開発しました。 このOAK、どんなものかというと、音声認識やモーションセンサー、骨格追跡といった最新テクノロジーによる身振り手振りでデバイスの操作を行うKinect for Windowsの機能を使い、パソコンを直感的に操作することをできるようにするもの。脳性麻痺や脊髄性筋萎縮症などの重度障がいを持つ人の口の開閉や手の動きを、Kinect for Windowsで検出し、意思表示や能動的な活動を支援するソリューシ
次世代「Xbox」は4コア、メモリ8GB、Blu-rayドライブ、キネクト2.0などを搭載予定と報道2012.11.23 09:00 Xboxゲーム専門誌Xbox Worldによると、次期Xboxは「Xbox 720」でも「Windows Xbox 8」でもなく、ただの「Xbox」として発売されるようです。 コードネーム「Durango」で開発中の新しいXboxは4つの物理コアを持ち、各コアは4つの論理コアに分割。メモリは8GBだそうです。また、Blu-rayドライブ、指向性オーディオ、テレビ入出力、「イノベーティブ・コントローラー」、そしてKinect 2.0を搭載予定。ARグラスも後々リリースされるとみられています。 Xbox 720に関する情報はこれまでも色々と報じられてきましたが、今回の報道でかなり現実味を帯びてきました。ちなみに記事冒頭の写真は、複数の情報筋からリークされた内容を
Windowsデバイス用Kinectセンサーを発売 パソコン(PC)やゲーム機を操作するには,キーボードやコントローラーを使わなければなりません。そのため,慣れていない人はどこかを押したら大変なことになるのではないかと恐怖感を持っています。そこで,キーボードを使わずに,視線や音声,指による操作,ジェスチャーなど人間の直感的な動きで,誰でもコンピューターを使えるようにするナチュラルユーザーインターフェース(NUI)が大きな注目を集めています。マイクロソフトの「Kinectセンサー」は人と人がコミュニケーションするように,人とコンピューターがコミュニケーションできるようにすることを目指して,開発されたNUIに進化する可能性を持つデバイスのひとつです。 もともと,Kinectセンサーはゲーム機「XBOX360」用でしたが,2012年2月にWindowsデバイス向けで商用利用が可能な「Kinect
Kinectドライビングシミュレータ 本物のそっくりなCGの街をハンドルいらずでドライブできる「Kinectドライビングシミュレータ」をフォーラムエイトが「東京ゲームショウ2011」に出展している。プレイヤーは6つのディスプレイを組み合わせた大画面の前で、ハンドルを握る動作をするだけ。さあスリル満点(?)の“エアドライブ”に出発だ。 遊び方はまず、本物さながらの車のシートに着席するところから。足元には、アクセルとブレーキのイラストが描かれたマットが敷かれている。ハンドルを握るように手を前へ押し出し、アクセルのイラストを“踏み込む”と、画面の中の車が走り出す。 モーションキャプチャデバイスで、プレイヤーの手から足までの関節15カ所の位置を読み取り、画面に反映させている。Kinectドライビングシミュレータという名前だが、会場で使われていたのは台湾ASUSTeK Computerのモーションキ
主人公と完全シンクロ! Kinect専用ゲーム『重鉄騎』をフル装備で遊んだら未来を感じた(動画あり)2012.06.26 11:00Sponsored このフル装備はテンション上がるぜ。 先週カプコンから発売されたばかりのXbox 360 Kinect専用ソフト『重鉄騎』。このゲームは「鉄騎」と呼ばれるメカ(下画像)が登場する近未来の戦争を描いた作品で、Kinectで体の動きを使った直感的な遊びができるんですよ。 ゲーマーの僕としてはそれだけでも興味をそそられる『重鉄騎』ですが、どうせならもっとゲームに入り込んでみたい! というわけで今回は発売元のカプコンさんにお願いして、特製のヘルメット型ヘッドマウントディスプレイ(非売品)と限定版に同梱の特製ジャケットを特別にお借りして遊んでみました。さらに、自前のミリタリーパンツも持参して頭から足の先までフル装備。これで僕も(格好だけは)一人前の重鉄
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「Xboxの、そしてエンターテイメントの黄金の時代がやってきた」――。そう締めくくったマイクロソフトの「Xbox 360 E3 2012 Media Briefing」が現地時間の6月4日、ロサンゼルスのGalen Centerにて行われた。 かねてからXbox 360を“すべてのエンターテイメントをまとめるもの”として位置付けていただけにその内容は、連携と共有に終始していた。 最新のXbox 360およびKinect対応タイトルを紹介する中、もっとも注目したのがXbox Liveを利用し、Windowsはもちろん、Windows Phone、iPhone、AndroidといったモバイルでもXboxが楽しめる「Xbox SmartGlass」。 外出先でタブレットを利用して映画を楽しんだあと、帰宅してからその続きをiPhoneで再
@IT > Insider.NET > 特集:Kinect開発の選択指針(前編) > Kinectハック最新動向と、Kinect/Xtionの比較 マイクロソフト社のXbox360用コントローラであるKinectセンサー(以降、「Kinect」とする)が発売されて1年が経った。この1年で、Kinectは単なるゲーム・コントローラにとどまらず、さまざまな用途に活躍の幅を広げようとしている。その中心となるのがKinectハックだ。Kinectハックとは、KinectをPCやMacなどのコンピュータに接続し、開発者がKinect用のライブラリを通してさまざまなアプリケーションを開発することだ。 本稿では、現在、ソフトウェア・ライブラリとしてKinectハックに利用でき、活動や情報量が多い「Kinect for Windows SDKベータ2」と「OpenNI」の比較、また、ハードウェアとして「K
openFrameworksとは - 歴史と特徴 openFrameworks (オープンフレームワークス) は、C++で記述された「クリエイティブなコーディング」のためのオープンソースのツールキットです。Mac OSX、Windows、Linuxで動かすことが可能で、iPhoneやiPadなどのiOSのデバイス上で実行することも可能です。openFrameworksは、2Dや3Dのグラフィック、動画やアニメーション、音声など、様々なメディアを簡単に扱うことが可能なため主にメディアアートやインタラクティブなメディアで活発に活用されています。 開発の歴史 openFrameworksは、2004年にアーティストでありプログラマーでもあるZach Liebermanが、ニューヨークにあるパーソンズ大学の大学院で教鞭をとっていた際に、アートを学ぶ学生のための作品制作ツールとして開発されました。彼
グループでディスカッション中に、話している人にだけフォーカスしたり、携帯メールチェック中は替わりに静止画出してくれたり、背景の写したくない場所はスルーしてくれたり、ARでプレゼンのフォローしてくれたり、なかなか魅力的なカ … Continue reading →
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