「ワイヤレスジャパン2012」でドコモ新サービス「フォトコレクション」を展開する背景、さらにはドコモが提案する楽しみ方まで、発表されました。ドコモの本気度がヤバイくらい伝わってきます…。 撮る機会は増えたが埋もれてしまう写真たち ドコモ調べによると、2010年のカメラ付デバイスの国内供給量は、カメラ付携帯は年間2000万台(ドコモのみ)、デジタルカメラは910万台とのこと。 加速度的に増える埋没写真量 結局、どのくらいの写真量が存在するのか?というと、2011年の試算では1ユーザーあたりの保有写真容量は平均で1GBを超えており、日本における総量は50,000テラバイトに及ぶのだとか。 これだけの量を、整理整頓するのは一筋縄ではいかないことは容易に想像できます。さらにリテラシーに幅のあるユーザー層にバラつきが出ることはなおさら…。 まだまだ侮れないデジタルカメラ カメラ付携帯の性能が