Ubuntu Weekly Recipe 第78回Ubuntuと携帯電話でTODO・タスク管理~TasqueとRemember The Milkを使う~ 皆さんは、PCで作成・収集した情報を外出先で利用しているでしょうか。最近では、「Dropbox」に代表されるオンラインストレージを使って、自宅のデスクトップPCとモバイルPCのファイルを同期させている方も多いかもしれません。通常のファイルを複数のPCで共用する場合には、この方法は非常に便利です。 しかしながら、PCで管理しているタスクリスト(やるべきことの一覧)に関しては事情が異なります。まず、外出先でタスクリストを確認するためだけにPCを取り出すのは面倒です。さらに、混んでいる電車内や布団に入った後など、PCを使えない状況で実行したいアイデアを思いつくこともあります。ならば、タスクリストを携帯電話で管理すれば良い気もしますが、それでは
ToDo管理(タスク管理)では機能的に他を圧倒する Remember The Milk ですが、カレンダーベースでタスクを表示するインタフェースは持っていません(GTDでタスク管理している場合に、カレンダーリストのタスクがカレンダーベースで目視できないのが痛いところです)。ということで、現在オンラインのカレンダー・サービスで最も支持を受けていると思われる Google Calendar に Remember The Milk のタスクを表示する方法を紹介します。 Google Calendar に Remember The Milk のタスクを表示する方法は大きく分けて2種類あります。ひとつは、Remember The Milk が提供する Google Calendar 専用ガジェット(ウィジェット)を利用する方法。もうひとつは Remember The Milk の iCal エクスポ
Windows/Mac/Linux(Adobe Air): デスクトップのTo-Doアプリ『App For The Milk』はRemember the Milkのタスクを、スタンドアロンのAdobe AIRウィンドウで表示させてくれます。オフライン/オンラインサポートも充実。 アプリをインストールし、ログイン後、Remember the Milkアカウントと同期させ、タスクをデスクトップクライアントへ。ネットに接続している場合、クライアントはオンラインモードで作動するので、追加や更新はすぐに反映されます。オフラインモードの場合、キャッシュされたアイテムが使用でき、次にオンラインとなった際に同期されます。 まだまだ荒削りなアプリで、スマートリストが使えない、など全てをサポートしているわけでもないのでこれが最強のツールである、というわけではないですが、Remember the Milkを普段
いまやタスクマネジメントツールの雄「Remember The Milk」(以下「RTM」)。ライフハッカー過去記事「Ginaの徹底レビュー:Googleタスクの利点と改善点」でも触れたとおり、まだまだ発展途上なGoogleの「Tasks」に比べ、タスクの期限・優先順位・場所・フォルダ整理・タグ付けなどが備わっているのは魅力ですね。 そのRTMがこのたび「Smart Add」という新しい機能を追加しました。とくに、メール・TwitterやiPhoneなどからRTMを使っているユーザさんは必見の便利な機能です。 「Smart Add」は、特定のASCII文字を"暗号"として、タスクの納期・フォルダ・タグなどを認識し、そのとおりに整理してくれる機能。詳しくは、RTMの公式ブログ記事をご参照いただくとして、主な操作と"暗号"は以下のとおりです: 1:納期 「^」の後に日付や時間を記入すると、そのタ
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