Meetyでは、フルリモートワーク&顔出し不要という働き方を推奨しています。 背景にあるのは「一人ひとりの人生を大切にし、自律的なハイパフォーマーが集まるチームをつくる」という組織の理想です。 それを実現するために、なぜ私たちがこの働き方を選んでいるのか。 全ての業種で成立する働き方ではないですが、私たちのようにWebサービスを提供するプロダクトドリブンな企業で、どんな実践ができるのか。 私たちの思想と取り組みをフルリモートワークのオープンソースのような形でドキュメントにしました。 Meetyで働くことに興味がある方には働き方の様子を、フルリモートワーク導入を検討している方にはメリットや課題を、体系的にお伝えできれば幸いです。
ブルームバーグも報じているが、表題のNBER論文をニコラス・ブルームらが上げている。原題は「How Hybrid Working From Home Works Out」で、著者はNicholas Bloom(スタンフォード大)、Ruobing Han(同)、James Liang(トリップドットコム)。 以下はその要旨。 Hybrid working from home (WFH), whereby employees work a mix of days at home and at work each week, has become dominant for graduate employees in the US. This paper evaluates a randomized control trial on 1612 engineers, marketing and fi
こんにちは、CTOの横路です。 freeeではコロナの急拡大をうけ2020年2月25日から全社リモートワークを開始し、そこから丸2年が経過しました。現在も基本的にはリモートベースで働くというスタイルとなっており、その中で様々な課題にも直面し、freeeにとってどんな働き方がベストなのか試行錯誤しずっと悩み続けてきました。freeeでのリモートワーク下での課題やそれに対する取り組みについてはこちらの記事でも触れています。 フルリモートの課題に真正面からぶつかったfreeeの2020年 - freee Developers Hub freeeのエンジニアとコロナ - freee Developers Hub 徐々にコロナも落ち着きつつある今、8月頃にはオフィスの移転があることも踏まえ、freeeプロダクト開発組織のこれからの働き方について方針をアップデートしたので、その内容をブログに書こうと思
こんにちは、nay3です。前回の「所定労働時間を7時間に減らして3年が経ちました」に引き続き、今回はリモートワークについて書いていきたいと思います。 この記事を書きたいと思ったきっかけ万葉は10年以上前からリモートワークを取り入れていたため、リモートワーク自体は私たちにとって特別新しい話題ではありません。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためにほぼ完全にリモートワークに移行してみたところ、以前のリモートワークには不足な点があった、生き生きと働くことを妨げている構造があったということに改めて気づくことができたので、その話をしたいと思います。 万葉は創業当初からリモートワークを取り入れていた ソフトウェアの開発というのは、開発者同士やお客様とのコミュニケーションさえできれば、基本的にPCとネットワークがあれば場所を問わずに行うことができる仕事です。家で行うことができれば、時間や体力の節
LiBでエグゼクティブコンサルタント及びHR事業のサービス開発をしている品川と申します! もともとは大手法律事務所で弁護士をしていましたが、ビジネスの力で社会をよりよくしていく挑戦がしたいと思い、2016年にLiBに入社しました。 はじめに:LiBはフルリモートワークの会社です代表の松本がnoteに書いた様々なハードシングスを経て、LiBは先日、 「ワークシフト支援を行う会社」としてリブランディングの発表を行いました。 「ワークシフト」という言葉には様々な意味が含まれますが、目玉となるのは、 「時間と場所の制約」を解き放つのに最もインパクトのあるリモートワークです。 LiB自身も、60名ほどのほぼ全社員がフルリモートワークという働き方です。 (大分以外にも名古屋・大阪・沖縄など日本全国に社員がおり、代表を含め海外からリモートワークをしているメンバーも複数います。) 僕も以前は東京に住んでい
弊社もそれらの記事を見て始めてみようと思い立ち、使ってみたらめちゃくちゃよかったので、ぜひ Gather の素晴らしさを伝えたいと思い筆を取った次第です。 あーはいはい。IT系の人たちが好きなやつでしょ? 今までもSlackだとかZoomだとかをうまく使いこなして、リモートで仕事できていた若い人たちが、新しいツールを見つけてキャッキャしてるんでしょ?また一過性で終わるよ。…そう思っている方もまた、多いのではないでしょうか。 しかし、そうではない!今までうまくいっていなかったチームこそ、Gatherは全てを変える可能性がある!という話をしたいのです。このツール、ドット絵な見た目のチャラさに反して、実務で使えるカンどころをよくわかっているのです。 ツールとしては揃ってるから、いつでもテレワークに移行できる。そう思っていた時期も、ありました。 そもそも、弊社は世間で言うところのいわゆるIT系の会
海外旅行を推進する会社にもかかわらず、逆行するような組織の方針転換はなかなかつらいところはありますが、4月の創業からこれまではリモート推奨という働き方でしたが、本日から原則リモートへと移行することとしました。アメリカなどでも同様の動きがチラホラ再熱しており、我々も即断即決で方針を変えていくことにしました。(この記事は原則リモートの期間を伸ばすものですが) そもそものワーク環境については、原則出社>リモート推奨>原則リモート>強制リモート という、4段階がありました。このうち、現状は2つ目:リモート推奨だったところから、一段ほどストリクトな原則リモートへの変更をするというものです。 理由は以下の通りです。 1)デルタ株の猛威 様々なファクトがここ1週間で大量に出てきましたが、それらを簡単に並べてみると、デルタ株は死亡率が倍以上、若者重症化率も数倍、拡散力が水ぼうそう並、ワクチン接種者でも感染
はてなでは、日々の業務を離れて興味のある技術を検証したり、開発の課題解決についてチャレンジする場として、開発合宿を定期的に開催しています。 以前の開発合宿では、貸し会議室を借りて参加メンバーが一カ所に集まり、集中できる環境を作って成果を出すことがポイントでした。しかし、新型コロナウィルス感染症の影響により、これまで通り同じ場所に集まって合宿を開催することが難しい状況になりました。 また合宿の意義は成果だけでなく、普段は業務上関わりがないエンジニア同士の交流の場にもなっていたので、コロナ禍でも継続して開催したい思いがあります。そこでリモートで開発合宿を行い、一カ所に集まらなくても合宿の体験を得られるようにしようと試みました。 これまで6月と9月の2回開催し、うまく実施するための工夫や課題が見えてきました。ここでは過去2回の振り返りをもとに、リモートでも開発合宿をうまく行えるようにする工夫を紹
本書について #背景 #2020年初めに発生した新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)のアウトブレイクより、我々の働き方は大きく変わってきている。 従前のオフィスで業務をすることが当たり前という考えから、在宅やリモートオフィスなどを利用した「場所にとらわれない働き方」へとシフトしている。NTTコミュニケーションズでは、リモートワークネイティブな働き方を推進しており、本ハンドブックにて働き方のプラクティスなどをまとめる。 目的・使い方 #その時代に最適と考えうるリモートワークの働き方を本書にまとめ、展開することで一つの働き方の形として読者の参考にしてもらう。本書の働き方は、強制するものではなく、働き方・マネジメントの参考の一つとして活用してもらいたい。 リモートワークが困難な職場が存在することは承知しており、該当の職場においても、本ハンドブックで活用可能な部分については、参考になるこ
新型コロナウイルス感染症の収束が見えないなか、在宅勤務の長期化に伴う「燃え尽き症候群(バーンアウト)」が世界的な課題になっている。私生活との切り分けの難しさや、多すぎるビデオ会議などが要因だ。対策のため、職場で使うサービスを手掛ける各社が疲労軽減やストレス解消のための機能を盛り込み始めた。「毎朝9時から15分の(バーチャルな)定例会議を『非同期』で行う方法はないか」。米スラック・テクノロジーズ
新型コロナウィルスの感染拡大により家で過ごすことが増えていると思います。フィヨルドブートキャンプでは、 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として、プログラマーのリモートワークはどうなっているのか、フィヨルドブートキャンプにゆかりのあるメンター、卒業生、プロのエンジニアの方々にリモートワークの状況や環境、コツなどをインタビューしていきたいと思います。 第4回目はフィヨルドブートキャンプのマスコットキャラクターのピヨルドの生みの親である株式会社万葉の櫻井達生さんにインタビューを行いました。 お名前・お仕事・フィヨルドブートキャンプとの関係を教えてください。 櫻井達生(@tatsuosakurai)です。株式会社万葉で、エンジニアリングパートナー(RubyやRailsのプロフェッショナルとして、受託開発をはじめ、アジャイルな開発チームの育成や、コードレビューなどの開発支援、AI・自然言
新型コロナウイルスの流行に伴い、在宅勤務を推奨する企業も増えてきている中、業務コミュニケーションのあり方にも変化が生まれているのではないでしょうか。 今回は、フルリモートデザインチームGoodpatch Anywhereのナレッジ集の中から、リモートワークをより円滑にするためのチャットコミュニケーションのポイントをご紹介します。 あくまでAnywhereでの事例ですが、参考になりますと幸いです。 Slackでのコミュニケーションを円滑にするポイント1. アイコンには顔写真を設定する 顔が見えにくいチャットコミュニケーションだからこそ、まずはSlackのアイコンを自分の顔写真に設定することころから始めましょう。どんな人とコミュニケーションしているのかイメージしやすくすることはチャットコミュニケーションの基本です。 2. ポジティブな感情をオーバーに表現する テキストだけでコミュニケーションし
People are always curious about work-from-home (WFH), remote working setups. So, I posted a Basecamp message asking our employees to share a photo of their home office, desk, table, whatever. Here’s what came in. First, the ask: And the answers, in the order they came in: Andy Didorosi, Marketing Justin White, Programmer Jonas Downey, Designer Troy Toman, DevOps Blake Stoddard, DevOps Dan Kim, Pro
半年ぐらい前から、とある会社でリモートワークで勤務させてもらってる。 最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。 でも気づかない間に少しずつ精神が蝕まれていたみたいだ。 ちなみに私の場合ちょっと特殊な勤務形態で、上司がいない。 マネジメントする人間はいなくて、オンライン上で関わる人も数人程度。 普通の会社なら、仕事で関わらない他部署の人ともオフィスで交流して仲良くなったりするけど、 リモートだとなかなか難しかったりする。 ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから 今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない。 オフィスみたいに、コーヒー飲んで一息ついてる時に雑談することは到底できない。 そんな状況でずっと仕事をしていると、相談できる相手が誰
Wall of Faces See all your team mates pretty faces on one screen as Sneek takes your photo at a regular interval (which you control). Yes, we all pick our noses, there's no shame. Instant Video Click on your team mates lovely face to start an instant video chat in chat head or full screen mode, no waiting. Click on your own face to hang up. Group Video Click on additional faces to add others for a
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