先日、こちらのツイートを見かけました。 それに対して筆者は以下のツイートをしたところ、いくつかの反応が寄せられました。 コード部分を再掲します。 async function foo1() { return await Promise.resolve(); } async function foo2() { return Promise.resolve(); } async function wait() { await null; } // pika // chu // と表示される foo1().then(() => console.log("pika")); wait().then(() => console.log("chu")); // chu // pika // と表示される foo2().then(() => console.log("pika")); wait().the
JavaScriptにはfor-await-ofという構文があります。 あまり見慣れない構文なので、調べてみました。
an open-source JavaScript library for mobile-friendly interactive maps Leaflet is the leading open-source JavaScript library for mobile-friendly interactive maps. Weighing just about 42 KB of JS, it has all the mapping features most developers ever need. Leaflet is designed with simplicity, performance and usability in mind. It works efficiently across all major desktop and mobile platforms, can b
TechFeed Experts Night Pick up Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に”赤壁の戦い”を! ~TechFeed Experts Night#8講演より 本記事は、2022年11月に開催された「TechFeed Experts Night#8 ~ JavaScriptランタイム戦争最前線」のセッション書き起こし記事「Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に”赤壁の戦い”を!」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 Japan Node.js Associationの理事をしています、古川と申します。ソーシャルのIDはこちらになります。 Twitter GitHub JSConf JPを2022年11月26日に開催予定で、今回のテーマであるNode.JS / Deno /
Develop, test, run, and bundle JavaScript & TypeScript projects—all with Bun. Bun is an all-in-one JavaScript runtime & toolkit designed for speed, complete with a bundler, test runner, and Node.js-compatible package manager.
ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
RomeプロジェクトのJavaScriptフォーマッターがリリースされました。 rome.tools ちょうどPrettier を使っているプロジェクトがあったので比較してみました。 本当にめちゃくちゃ速い。 prettierで8秒掛かるのが0.5秒とかで終わる。— ぎゃばん@手洗い (@ledsun) April 6, 2022 prettierを速く動かしたくてparallel-prettierに.prettierignoreを読む修正を加えて動かして速くなったか - Qiita でNode.jsのまま並列化したparallel-prettierを試したときは やったね1.25倍速くなりました! でした。 それと比べてるとRomeは10倍以上速くなっています。 驚異的です。 JavaScriptパーサーやASTを扱うライブラリーなどの資産がないrustで書き直すのは、大変な労力に思えま
道のり3 続いて 9: If Type(x) is Object and Type(y) is either String or Number, return the result of the comparison ToPrimitive(x) == y. 上に該当します。 ここで、挫折しました。 ToPrimitive(x) が全然分かりません。 しばらく迷子になった後、 以下の記述を Equality comparisons and sameness に出会いました。 ToPrimitive(A) attempts to convert its object argument to a primitive value, by attempting to invoke varying sequences of A.toString and A.valueOf methods on A.
JSConf JP 2021 の基調講演として発表したスライドです。 https://jsconf.jp/2021/talk/javascript-maintaining-ecosystem-oss-struggles-and-challenges
JavaScriptの識別子として使えるもの・使えないものに関して整理しました。 識別子、予約語、キーワード ECMAScriptでは識別子、予約語、キーワードを以下のように使っています 識別子 (identifier) とは、ざっくり言うとローカル変数名に使える名前のことです。が、この定義は細かいことを言うと状況によってぶれがあり複雑です。これを細かく見ていくのが本記事の主眼です。 例: foo 規格上は Identifier がこれに相当しますが、様々な例外を勘案するとこれをそのまま使うのが自然とは言えないため、以降では微妙に異なる定義を採用します。 予約語 (reserved word) とは、識別子と同じ形式であるにも関わらず識別子としては使えないもののことです。 例: if, public (strict modeの予約語だが、使い道はない) 非例: async (識別子として自
2021/11/27(土)で開催された JSConf JP 2021に関する、現時点での公開資料と Twitter アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 Twitter アカウントについては、ご本人が当イベントで登壇されることに言及されている、スライドに記載など、確認できたものを記載しております。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ動画 当イベントは、3つのトラックに分かれて講演が行われました。 その3つともアーカイブ動画が残っているので、後から見直すことができます。 ※2021/12/13追記 各講演ごとの切り抜き動画のプレイリストが作成されました。 講演一覧 A 12:10-12:40 - JavaScript エコシステムを維持する OSS の努力と課題 登壇者:So
JavaScriptやTypeScriptのコードには?.のような記号やasのようなキーワードが使われます。こういった記号やキーワードはGoogleで検索しづらく、意味を調べるのは難しいものです。 この索引は、JavaScriptとTypeScriptの記号やキーワードから、その名前や意味を調べられるようにするためのものです。コードを読んでいて未知の記号やキーワードに出くわしたら、その意味や使い方を調べる手がかりにしてください。 ここで扱う記号とキーワードには、JavaScript由来のもの、つまり、JavaScriptとTypeScriptに共通して使えるものと、TypeScriptでのみ使えるものを併記しています。JavaScript由来のものにはのマークを、TypeScript固有のものにはマークを表示しています。 記号! 論理否定演算子 (logical not operator
普段から TypeScript で開発されているほうならば、TypeScript の恩恵を十分に堪能されていることと思います。 特に私は VS Code のインテリセンスには頼りっぱなしでこれがなければまともにコーディングができない体になってしまいました。 しかし時には、TypeScript という概念が存在しない退屈な世界で開発を行わなけらばならない状況はあるでしょう。私はもはやキーボードでタイピングすることすらままなりません。 そんな JavaScript しか利用できない状況で代替手段となるのが、JSDoc です。JSDoc のアノテーションによって型を付与することによって最低限の支援を受けることができます。 @Type @Type タグを使用すると、TypeScript で型をつけるときと同じように型を宣言できます。
vim-jpで開発されている denops.vim というプラグインエコシステムを利用してプラグインを作ってみました。 denops.vimについてはありすえさんの記事が詳しいです。 作ったもの denops-ojichat.vim というものを作りました。またojichatです。正直すまんかった。 使い方 denops.vimをインストールした上でこのプラグインもインストールするだけです。 :DenopsOjichat というコマンドが本家っぽく動きます。 ただ、引数としておじさんに喋らせたい名前しか取らないようになっているので、絵文字の数とか読点の調整とかはできません。 そもそも裏で使っているojichatの実装がこちらの記事で紹介されているものを使いまわしているので、仮に引数を取るようにしても読点の調整はできませんが。 実装 細かい実装とかはそう長いコードでもないのでリポジトリを見れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く