先週金曜日は、組織を超えて、世の中を良くしたい同志が集まる「ソーシャルシフト」の会合だった。ソーシャルメディアを通じて知り合った彼ら、彼女らは、まさに青雲の志を持つ若者たちだ。そして、ビジネス一筋で歩んできた僕に、忘れかけていた大切なコトを教えてくれる先生たちでもある。 関連記事 (Action in the looop) でもふれたが、日本は食料の7割を輸入に頼りながら、その3割を廃棄する不思議な国だ。そしてその廃棄率は米国を上回り、それは途上国約5000万人が生活できる量にあたるという。(参照記事: ネットワーク地球村より) 「ソーシャルシフト」の懇親会を通じて、みんなにこのことを伝え、あらためて食べモノを残さない大切さを共有し、食べられる以上の注文をしない、出されたものはきちんと食べることを約束しあった。 例えば、20人の懇親会があり、それぞれが別の機会で月に20人と会食するとしよう
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