フリーランスでプログラマとしてご活躍されている方に質問させてください。 1.仕事をどのようにして取ってきているか具体的に教えてください 2.平均受注単価(/1人月) 3.受注分野 4.使用プログラミング言語 5.フリーになる前の実務経験年数 6.実務・趣味・学業を含めた全体的なプログラミング経験 新米・ベテラン問わず、幅広いご回答を得られればうれしいですm(_ _)m
こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました(まだまだ厳しいですが)。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明(追記) 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立 7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。 8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
はてなの京都オフィスの内装計画もいよいよ大詰めでプランがほぼ固まってきた。4月中旬には内装工事も終わってオフィスが正式オープンできることになった。本社移転発表後はたくさんの採用応募が来ており毎日書類選考に追われている状態だが、改めて今回のはてなの京都への本社移転に伴って、特にサービス開発周辺でこういう人を募集していますということを紹介したい。 サービスクリエイター、ウェブディレクター まずはサービスクリエイターおよびウェブディレクター。京都新本社の最大のミッションは、既存のはてなサービスを盛り上げながら、次なるヒットサービスを作ることだ。そのまとめ役をするのがクリエイター・ディレクターである。 今のところ両者の違いは、クリエイターは自分でプログラムも書いてプロトタイプや製品まで作ってしまう力がある人で、ディレクターはプログラムは書かないがデザインなどはでき、クリエイターとエンジニアの橋渡し
へんな会社を貫くために、普通の会社のやり方をよく理解しておくというのは必要なんじゃないか、とこれははてなに限らず思う次第。【Kousyoublog | はてな移転で中の人が言うべきことと言ってはいけないことより引用】 この手の発言こそが、まさに「出るクギを打とうとする」行動。近藤さんに関してはそんな心配をする必要は全くないが、他の若い人たちが「やっぱり『普通の会社のやり方』をちゃんと勉強しなきゃ」などと誤解してはいけないと思い一言。 上場している企業と違い、はてなのように、ごく少数の株主が所有している会社の場合、株主・取締役の了解さえ取れれば、大幅な経営方針の変更は自由にしてかまわない。それが非上場であることの大きな利点だ。 今回の場合、「米国からは一時撤退し、多少会社の規模が小さくなっても良いから、京都にもどって落ち着いた環境でもう一度もの作りに専念する会社としてやりなおす」という決定は
2005年秋に、はてなではボーナスの支給額を決めるのに少し変わった取り組みを行いました。14人の社員がそれぞれ自分を含めた全社員を点数で評価し、さらにその点数を元に集計を行って支給額を算出しました。 各社員の評価は今期の会社への貢献度を元に100点満点で行い、最も貢献したと思う人を100点にし、そこから相対的に全社員を評価していきます。業務内容が違うために評価が難しい人については空欄にでき、他の評価者に判断を委ねる事ができるようにしました。 こうして集まった評価点を一箇所に集め集計を行うのですが、ここにも少し工夫を加えました。単純に平均値を取ったりするのではなく、「高い評価の人からの評価ほど意味がある」という風に重み付けを行いました。つまり、評価の高い人が行った判断ほど価値が大きくなるような計算を行ったのですが、これはちょうど「価値の高いウェブページからのリンクがあるページは価値が高い」と
Web Designing誌主催のWD Live! 株式会社はてなと考えるにっぽんのWeb 2.0。そのサービスとサイト運営 伊藤直也氏 × 須賀正明氏に行ってきました。来場者は160人だそうで会場はほぼ満杯。以下は自分が印象的だった部分のメモです。 はてなについて PV:6億/月 ユーザ:54万ユーザ サーバ:400台 売上:秘密だけど黒字 資金調達:0円 Alexaで16位(国内) 従業員:23名+しなもん(注:ここは笑うところ) はてなサービスの作り方 開発者が自分で企画して自分で作る。 一つのサービスを開発するのは基本的に一人だけ。開発に関わる人数が多くなると、どうしてもサービスの方針がブレてしまうため。「新しいことの正しさは、あなたにしかわからない」 開発者自身が信じる哲学をサービスに投影する。 外注はしない。自分達でトライアンドエラーを繰り返し、技術とノウハウを蓄積する。 経験
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