【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
ホンダは北米で、最初と最後のワンマイルに使うことを想定した新型電動モビリティ「モトコンパクト(Motocompacto)」を発表した。折り畳み可能なe-Scooterを謳い、11月にも公式サイトやホンダディーラー、Acuraディーラーで発売するという。しかも、1000ドル以下で……! 円安って言っても約14万6500円ですよ!これ日本でも発売してくれないかなぁ……。そう思わずにはいられないカワイイヤツが登場した。北米で発表された「モトコンパクト(Motocompacto)」は、1980年代初頭に発売されたモトコンポを現代的なデザインとし、電動化した新しいモビリティだ。 乗って楽しいファースト/ラストワンマイルを標榜し、満充電で最大12マイル(19.3km)の走行が可能。充電器は超スリムな本体に収納可能で、110V電源を利用した場合に3.5時間でフル充電を終えることができる。11月には公式サ
多くのホンダ車に用いられているリモートキーレスエントリーシステムに、「Rolling PWN」(CVE-2021-46145)と呼ばれる脆弱(ぜいじゃく)性が存在していることが指摘されています。この脆弱性を突くRolling PWN攻撃を行うと、攻撃者は車のロックを解除したり、リモートでエンジンをかけたりすることができます。 Rolling PWN https://rollingpwn.github.io/rolling-pwn/ I Tried the Honda Key Fob Hack on My Own Car. It Totally Worked https://www.thedrive.com/news/i-tried-the-honda-keyfob-hack-on-my-own-car-it-totally-worked I was able to replicate th
自動車メーカーのホンダが開発した2足歩行の人型ロボット「アシモ」の定期的な実演会が終了することになり31日、都内で最後のショーが行われました。 「アシモ」は、ホンダが開発した2足歩行のロボットで、2000年の初披露以降、これまで7代にわたって改良が行われてきました。 2本の足で歩くだけでなく、走ったりジャンプしたりと技術を進化させ、NHK紅白歌合戦をはじめ、国内外のさまざまなイベントで高い運動能力を披露し、日本のメーカーの技術力をアピールしてきました。 しかし、人の動きに近づける技術が一定水準に達したことから、会社は数年前に開発を終え、東京 港区の本社などで20年余り行ってきた定期的な実演会も、31日で終了することになりました。 本社で行われた最後のショーでは、アシモがダンスやサッカーボールを蹴るなどの特技を披露し、訪れた家族連れや熱心なファンが写真を撮ったり、拍手を送ったりして別れを惜し
2019年7月31日、本田技研工業の従業員のメールアドレスや内部ネットワーク、PCに関連するElasticsearchデータベースが露出していたとして、対応の顛末が発見者により公開されました。この問題は本田のセキュリティチームに伝えられ、問題は解消されているとのことです。ここでは関連する情報をまとめます。 問題の発見者 Justin氏の報告 Honda Motor Company leaks database with 134 million rows of employee computer data https://t.co/IN9IESN0Ae— Justin (@xxdesmus) 2019年7月31日 Justin氏はクラウドフレア社 Trust & Safety担当のディレクター。 何が問題であったか 本田技研工業の従業員の名前やメールアドレス、連絡先の情報、同社内部の端末やネ
F1のオーストリアGPでレッドブル・ホンダがV。マックス・フェルスタッペンがガッツポーズ(写真・ロイター/アフロ) 6月30日に決勝レースが行われたF1第9戦オーストリアGPで、レッドブル・ホンダが優勝した。レッドブルとしては昨年の10月に行われた第19戦メキシコGP以来、60回目の優勝だが、ホンダにとっては2006年8月に行われた第13戦ハンガリーGP以来、13年ぶりの優勝だった。 なぜホンダは今回、優勝できたのか。それは裏を返せば、なぜホンダは13年間優勝できなかったのかを意味する。 13年前の勝利を振り返ろう。この年、ホンダはパートナーを組んでいたBAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)を買収する形で、ホンダとしてエンジン供給だけでなく、チームとして参戦を開始したシーズンだった。BARは1999年から参戦していたが、2005年まで優勝経験は一度もない新興チームだった。2006
いつの間にか日本の車はハイブリッドだらけになったものだが、なかでも人気を集めているのが日産のe-POWER。エンジンを発電専用とし、モーターのみで駆動するEV的な走行感覚が受け、今やノートは日本で最も売れている登録車となった。 だが、実はこのe-POWER以上に凝ったシステムを持つのがホンダのハイブリッド「i-MMD」。2019年10月にも発売される新型フィットへの展開も確実視されるホンダの“本命”ハイブリッドは、何が優れているのか? e-POWERとの比較も合わせて解説したい。 2019年3月のジュネーブモーターショー(スイス)で、ホンダは2025年までに欧州で販売する4輪車は全て電動化車を目指すとした。 すでにホンダ全体でも2030年でグローバル販売の3分の2を電動化車とする目標が掲げられている。その主力を担うのは、EVではなく、ハイブリッドの「SPORT HYBRID」シリーズだ。2
大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。
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