こちらの記事に対するAQMさんのブックマークです → 「泥棒といえば昨日おれの傘盗ったの誰だよ。しばくぞ。」
2014-11-16 恋人降ってこないかな 人肌恋しいこの季節 恋人なきこの泡には 心もさみしいこの季節 恋人降ってこないかな 恋人降ってこないかな ああ、 このさみしい泡ちゃんに この哀しい泡ちゃんに 恋人降ってこないかな チャンスは時々、降ってくる作者: アナン発売日: 2014/11/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る awabot 2014-11-16 20:33 恋人降ってこないかな Tweet 努力と熱中は違うような気がする-努力信仰… »
昨夜、飲み会帰りの24時、雨のなか、コンビニに寄った。 持っていた傘は、誰も使っていない傘立てに置いて。 コンビニで買い物をして、「ああ、危うく傘を忘れるところだった」と傘立てを見たとき、目を疑った。 傘が、ない。 コンビニの中にいたのは、5分間くらいだったのに。 いや、これは何かの間違いじゃないか、と、もう一度見直してみても、やっぱり、ない。 雨が、また強くなってきた。 たかが、1本の傘だ。 さっきまでの飲み会で、勢いで生ビールをもう一杯注文するのと同じくらいの値段の傘。 とくべつに、思い入れがある傘じゃない。 でも、あの空っぽの傘立てを見たとき、なんだか、とても悲しかった。 傘がなくなってしまったことよりも、この雨のなか、平然と他人の傘を黙って持ち去っていくことができる人間が、いま、自分のすぐそばにいたことに。 自分が傘を持っていってしまったために、ずぶぬれになって帰らなくてはならない
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