米ルイジアナ州立大などの研究チームは15日までに、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状は脳内にある特定のホルモンで助長されることをマウスでの実験で明らかにしたと、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。チームに参加した名城大薬学部(名古屋市)の間宮隆吉助教(薬品作用学)は「PTSD発症のメカニズム解明に加え、治療薬や治療方法の開発が期待できる」と話している。チームは、脳で過剰に分泌されると
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