大恥かいたうえに2ちゃんでも炎上の愛知県岡崎市立図書館、MDISと怒りの契約解除 1 : ファーファ(不明なsoftbank):2010/10/17(日) 18:59:23.47 ID:ewGebNzV0● 図書館システム 業者の契約解除 2010年10月15日 http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001010150007 ●岡崎市、費用負担求める 愛知県岡崎市立図書館でシステムに問題があり、ホームページへのアクセスが サイバー攻撃のように見えたり、個人情報が流出したりした問題を受けて、 同市はシステム業者に契約打ち切りの方針を伝えた。 解約に伴って生じる費用は業者に負担を求める。 業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)。 同市立図書館のシステムはコンピューター約150台などで構成され、 主に2005年契約
■ 三菱図書館システムMELIL旧型の欠陥、アニメ化 - 岡崎図書館事件(7) 21日の日記で示したMELIL/CS(旧型)の構造上の欠陥について、その仕組みをアニメーションで表現してみる。 まず、Webアクセスの仕組み。ブラウザとWebサーバはHTTPで通信するが、アクセスごとにHTTP接続は切断される*1。以下のアニメ1はその様子を表している。 このように、アクセスが終わると接続が切断されて、次のアクセスで再び接続するのであるが、ブラウザごとに毎回同じ「セッションオブジェクト」に繋がるよう、「セッションID」と呼ばれる受付番号を用いて制御されている。 なお、赤い線は、その接続が使用中であることを表している。 次に、「3層アーキテクチャ」と呼ばれる、データベースと連携したWebアプリケーションの実現方式について。3層アーキテクチャでは、Webアプリケーションが、Webサーバからデータベー
謝罪する米津真・図書館交流プラザ総合館長(右から2人目)ら=愛知県岡崎市役所 愛知県岡崎市は28日、同市立中央図書館の個人情報163人分が全国37の図書館のコンピューターから見つかり、一部の図書館からインターネットを通して外部に流出したと発表した。返却期日までに本を返さなかった利用者の氏名や書名、電話番号などで、同図書館のシステムを作った業者が他の図書館に同じシステムを流用した際、個人情報を削除しなかったことが原因とみられる。 同市立図書館のシステムを作成、管理している三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)と同市が記者会見して明らかにした。 会見での説明によると、個人情報のリストは2005年6月末ごろつくられた。159人分の氏名と電話番号、年齢、本の書名のほか、図書館の利用者番号、貸出日などが掲載されていた。その時点で返却期日を過ぎても本を返していなかった人のうち、そ
弊社「図書館システム」について 2010年9月3日 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導 入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今 後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先 このトピックスに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi @YanaseTooru 簗瀬太様、お返事を頂戴できるものかわかりませんが書きます。「5年前には想定できなかった」は先月の時点での業者の言い分です。現在では欠陥が原因と確認されています。「技術革新はたいへん早い」は関係なく、単に欠陥が原因ですので、10年前… #librahack 2010-08-16 12:32:16 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi @YanaseTooru …10年前の水準でも異常な設計です。同じ業者を採用している東京中野区の図書館でも何年か前から画面が出なくなる不具合がしばしば起きていると電話で聞きました。他からも同様の話を聞いたとの証言が出ています。欠陥の原因はここで皆さんが推定… #librahack 2010-08-16 12:38:57
岡崎市立中央図書館のホームページへの大量アクセスによる障害について 平成22年3月から4月にかけて、新着図書データベースへの大量アクセスがあり、中央図書館のホームページ(蔵書の詳細情報)につながらない、又はつながりにくい事態が、何度も発生していました。市民の方からその旨のお問い合わせをいただくことも何度かありました。 図書館が導入しているコンピュータシステムのソフトウエアを開発した会社に連絡し、調査したところ、本を検索したり予約したりする一般利用とは異なり、短時間に大量のアクセスが行われていることがわかりました。これによって、それまでは問題なく閲覧できていた図書館のホームページが閲覧できない現象がたびたび発生していたということですが、誰が何のために行っているのか不明なため、図書館も対応に苦慮していました。 しかし、このような状態を放置しておくことは、より多くの方にご迷惑をかけることになるの
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