インターネット技術・運用に関するイベント「Internet Week 2008」が,2008年11月25日に開幕した。同日から4日間にわたって会場の秋葉原コンベンションホールで技術,運用,構築,サービス,業界動向など,インターネットに関わるセミナーや議論が繰り広げられる。25日午前に開催されたオープニング・セッションのタイトルは「Ready for the depletion?~IPv4アドレス在庫枯渇対応の進捗確認~」。2011年に枯渇するとみられるIPv4アドレスの在庫状況や,アドレス枯渇に対処する取り組みの進捗状況が説明された。 主催の日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の後藤滋樹理事長の挨拶のあと,IPv6普及・高度化推進協議会の荒野高志常務理事が,9月に発足したIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースの取り組みを説明した。タスクフォースの代表代理でもある荒野氏は
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