「遺伝子決定論?」で子育てについて書いたら、たくさんの質問をいただいた。 私にはそもそも子育てについて語るような資格はないが、ジュディス・リッチ・ハリス(『子育ての大誤解』)によれば、そもそも親が子育てについて語ること自体が間違っている(なぜなら、子育ては子どもの人生になんの影響も及ぼさないから)。だったら、(私のような)資格のない人間が勝手なことをいってもいいのでは、と考えて、進化と子育てについて思いついたことをいくつか書く。 1)親は子どもを愛するけれど、子どもは親を愛するようには設計されていない。 いきなり不愉快になったかもしれないが、進化論的にはこのことはとても簡単に説明できる。 親が子どもを気にかけないとしたら、子どもはすぐに死んでしまうから、後世に遺伝子を残せない(すなわち、この世には存在しない)。だったら、いま生きている私たちは、「自分の子どもを無条件に愛する」という感情を基
福島瑞穂消費者・少子化担当相は17日未明の記者会見で、子供1人当たり月額2万6000円を支給する「子ども手当」制度の導入に関し、所得制限を行うかどうかを政府内で協議していく必要があると指摘した。民主党は所得制限を行わない考えだが、社民党は必要と主張している。一方、消費者庁が高額の賃料の民間ビルに入居している問題では「代替案があるか検討する」と述べた。
「自由に並んで」の意味がわからず皆の間をうろうろしていた娘だが、担任の先生が娘だけに「消えない白い花」(娘の話なのでどんなものかは不明)を作ってくださったとのこと。娘は花を見てその場所に行けばいいのでもう迷うことはなくなったようだ。学校生活で困るだろうことについてはある程度予想していたけれど、それでも驚かされることはちらほら出てきている。娘が今困っていることとして話してくれたのは、給食や体育の時間が分らないということ。みんなは給食の時間がわかっているみたいだけど自分だけわからない。ゆっくりしていたらいつの間にか給食がはじまっていて遅れちゃうのが困るそうだ。体育も同じで次が体育の時間かどうかがわからないので、気がついたらみな着替え終わっていて、いつも最後の一人か、たまに同じくらい遅れる子がいるのでその子と一緒になるのだそうだ。体育はともかく給食は、4時間目が終わったら給食というのは知っている
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