毎年1月に米国のラスベガスで開催される、世界最大級の電子機器の見本市CES。2019年も1月8日〜11日に開催されました。CESについては他メディアでもいろいろと取り上げているので、ここではバレッドプレスならではの視点で、CESにおけるSTEM教育関連の話題について紹介します。 CESではカンファレンスも盛況 CESは電子機器の見本市のため、製品の展示に注目が行きますが、一方でカンファレンスも隣接の会場で随時開催されています。なかでも1月10日に行われた「Kids@Play and FamilyTech 2019」では、主にSTEM教育向けの製品を出している会社の代表が集まって、現在のSTEM教育や今後のEdTech(Education × Technology)についていろいろ話し合いが行われました。 左からThe Toy Associationの副社長Ken Seiter(モデレーター
