Axis 特有の情報 (CVS リポジトリアクセス、メーリングリスト情報、等) は Axis ホームページ にあります。 Axis は Jakarta プロジェクトガイドライン [英語] を利用しています。 コード変更は "Code Conventions for the Java Programming Language (Java プログラミング言語のためのコード規約)" [英語] に従う必要があります。 バグを修正する場合、cvs コミットメッセージ内にバグの href を入れてください。 公開 Axis インターフェースに対する互換性のない変更は可能であれば避けるべきです。変更が必要な場合、例えば Axis の全体的なモジュール性を維持する、あるいは改良する場合、ユーザへの影響を考慮に入れ、できればドキュメント化する必要があります。 もし相互運用性に影響を与えるような大きな変更を加
このドキュメントでは Axis を利用したWebサービスのクライアント側の開発に関連する問題を見ていきます。 Axis は SOAP をサポートしていて、SOAP は HTTP の上で構築されていて、HTTP は TCP/IP の上で構築されているプロトコルです。何が行われているか理解するには、下部レベルを理解することが重要です。 TCP/IP を詳細に説明するつもりはありません。なぜなら TCP/IP はあまりにも複雑だからです。ですが TCP/IP 技術のいくつかの概念と特徴はここで扱う価値があります。 TCP/IP は2つのコンピュータ、すなわちホスト、の間に信頼できるチャネルを構築します。TCP を走らせているコンピュータは1から65535までのどのポートに来るメッセージも受け取ることができます。それはマシン上のプログラムがソケットを生成して、そのポートをリスンしている場合です。そ
Apacheのディレクトリ構造を説明します。 Apacheをインストールすると，設定ファイルや実行ファイルなどさまざまなファイルがインストールされます。しかし，ソース・パッケージからインストールした場合と，各ディストリビュータが配布するバイナリ・パッケージをインストールした場合とでは，ファイルの配置場所が異なります。 Webサイトを管理するときには，Apache関連のディレクトリ構造を知っておく必要がありますので，導入方法に合わせてしっかりと把握しておきましょう。 Fedora 8用に配布されているパッケージを利用した場合は，表1のようなディレクトリに各ファイルやディレクトリが配置されるようになっています。例えば，実行ファイルは/usr/binや/usr/sbinに，各種機能を提供する「モジュール」は/usr/lib/httpd/modulesディレクトリ以下に配置されます。 この中で特に
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