競馬のことし最初のクラシックレース、「第81回桜花賞」が阪神競馬場で行われ、2番人気のソダシが優勝しました。ソダシは全身の毛が白い「白毛」(しろげ)の馬で、「白毛」の馬がクラシックレースで優勝するのは初めてです。 ことし最初のクラシックレースとなった桜花賞は、兵庫県宝塚市にある阪神競馬場の芝1600メートルのコースで争われ、18頭が出走しました。 全身の毛が白い「白毛」のソダシは、レース序盤から前方につけてそのまま終盤を迎え、最後の直線で一気に伸びて先頭に立ちました。 そして、追い上げてきた1番人気のサトノレイナスからも逃げ切って優勝を果たしました。 タイムは1分31秒1で、これまでの記録を1秒6更新し桜花賞のレースレコードとなりました。 またコースレコードを0秒8更新するタイムでした。 JRAによりますと「白毛」の馬がクラシックレースで優勝するのは初めてです。 払戻金は、 ▽単勝が4番で
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