The current state of identity on the Web is not so great. Much of the ongoing discussion and efforts around user identity on the Web focuses on tying identities to new or existing networks and using various protocols for federating it. User experience in general suffers as protocols for federation (e.g. OpenID) involve complex redirects which jump the user from page to page and leave them open to
Mozilla Labsが開発中のデータ同期サービスがWeaveだ。専用のアカウントを取得し、Weave Syncというアドオンをインストールしてサービスを利用する仕組みになっている。 『Identity in the Browser』で、最新開発版が披露されるとともに、ビデオと文章で新機能が解説されている。二つあり、一つはOpenIDのサポート、もう一つは自動ログインの提供だ。 OpenIDは、Webサイトを越えて利用可能な認証システムとそこで用いられるIDのことで、IDはURL形式で構成される。Weaveのシステム全体がOpenIDに対応したことで、ユーザーはWeaveのアカウントさえ持っていれば、OpenIDの発行を受けたのと同じ状態になる。Weave Syncからサインインしておけば、OpenIDに対応したWebサイトでは表示が変化し、ワンクリックでログインできるようになるのだ。
Weaveは、Mozilla Labsが提供する実験的なアドオンで、複数のFirefox間で環境設定を同期させることができる。具体的には、次のデータを対象とするが、別のアドオンによって扱うデータを増やすことも可能だという。 ブックマーク 履歴 保存されたパスワード タブ情報 フォームのエントリ クッキー データは専用のサーバーに保存されるが、クライアントであるアドオンとのやりとりは暗号化されるため、安全性は保たれる。先頃バージョン0.3の開発版であるMilestone 4(M4:バージョン0.2.110)がリリースされたが、そこではクライアントのパフォーマンス強化などとともに、新しいサーバークラスターの構築が重要な更新情報として扱われていた。 現在のところ招待制で、利用者は事前にメールアドレスを登録しておき、招待メールが届いた時点で本登録を行う。サーバーの処理能力に限りがあるため、今はまだ
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