デンマークのMochaSoftは7月16日、iPhoneをVNC(Virtual Network Computing)クライアントにするリモート操作アプリケーション「Mocha VNC Lite」をApp Storeで無料公開した。日本のiTunes App Storeからもダウンロード可能。 これを使うことで、VNCサーバをインストールしたWindowsマシンやLinuxマシンにアクセスし、画面を制御できる。Mac OS XにはVNCサーバが標準で含まれているため、環境設定のみでアクセスが可能だ。仮想キーボードによる文字入力ができ、ホストマシンのIMを使った日本語変換も可能だ。 解像度は最大1680×1200。8ビットカラーと32ビットカラーをサポート。画面は縦横いずれも可能で、ピンチイン/ピンチアウトによる画面拡大・縮小ができる。ホストマシンの登録は6台まで。 同社はフルバージョンの「
Appleは、現在計画中のMac OS X Snow Leopardの「内部的な」改善点の1つとして、主要Macアプリケーションの「大幅なダイエット」を実行する可能性がある。 Roughly Draftedの記事によると、Appleは、Snow Leopardの数ある特徴の1つとして、「iCal」「Mail」「Preview」といった同社主要アプリケーションの多くを搭載するために要する容量の削減に取り組んでいるという。特に、Utilitiesのアプリケーションのサイズは、468MBから111.6MBへと大幅に削減されるという。 Appleがアプリケーションから不要なコードや機能を省き、アプリケーションのサイズが縮小すればするほど、Snow Leopardはより高速化し、安定化する。また、これにより、Snow Leopardは、「MacBook Air」に搭載されているようなソリッドステート
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