MacのSnow Leopardにデフォルトで入っているRubyは、irbで日本語を入力できない。 $ irb > puts "こんにちは、世界" # こんなふうに日本語を入力できない なので、普通にRuby 1.8.7をインストールしなおして、irbで日本語が通るようにしたかっただけなんだけど、なんか最初から入ってるのとは別のところにインストールされたりして、面倒なことになりそうだったので、複数のRuby環境を共存させられるRVMを試してみることに。結果、大正解。Ruby環境だけでなく、gem環境も簡単に切り替えられる。 RVMのインストール まずはMacPortsからreadlineをインストールする。irbで日本語を入力するために必要らしい。何をするものかはよく知らない。 $ sudo port selfupdate $ sudo port install readline 続いてg
