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佐々木俊尚に関するjulajpのブックマーク (6)

  • ブログの「浸透と拡散」:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    11月23日、「ブログ限界論」をテーマにしたRTCカンファレンスに出席した。このテーマについてはご存じの通り、上原仁さんの事前アジェンダ設定がかなりの波紋を巻き起こし、さまざまなブログでさまざまな意見が書かれた。議論がどう広がっていったのかについては、徳力基彦さんのブログに詳しく書かれている。 当日、会場で話したことや話し足りなかったことなどを、この場で補足しておきたい。 昨年ごろから、ブログの世界に地殻変動が少しずつ起きてきているように思う。その地殻変動をシンボリックに体現しているのが、今年のアルファブロガー・アワードだ。アルファブロガーたちが選んだノミネートブログのリストを見ると、これまでのようなIT系や経済社会論壇系から外れて、より幅の広い分野に広がってきていることがわかる。たとえば、このノミネートリストの中でかなりの票を集めているらしい『会社法で遊ぼ。』。診療所勤務の医師の方が書か

    ブログの「浸透と拡散」:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    julajp
    julajp 2007/11/26
    自分達だけの特別なものから普通の面白いものに。無茶な言い替えをすると保護され愛でられた子供から,成人し社会に溶け込んでいく者のように。
  • ネット考察のよきサプリメント - 書評 - ネット未来地図 : 404 Blog Not Found

    2007年10月18日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Media ネット考察のよきサプリメント - 書評 - ネット未来地図 「いつもどおり」、佐々木さんより献。 ネット未来地図 佐々木俊尚 初出2007.10.16; 発売開始まで更新 Amazonの予約を待って書評。それにしても文春新書 はAmazon対策がなっていない。書も12日には届いていたのに、予約開始が日というのは遅すぎ。画像もまだないので、これは「『ネット未来地図』佐々木俊尚さんのスピードについていけてません!:[mi]みたいもん!」から拝借。 書「ネット未来地図」は、「3時間で「専門家」になる私の方法」や「グーグル Google」で、いまやblog界では知らぬものなしの佐々木俊尚の最新作。 『ネット未来地図』佐々木俊尚さんのスピードについていけてません!:[mi]みたいもん! ちょっと!佐々木さんの執筆スピードに

    julajp
    julajp 2007/10/17
    「あちら側とこちら側の狭間」- 20の論点から見る、ネットと未来を展望する地図-提示された論点からあれこれ思い巡らせるのも興味深い 
  • 404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法

    2007年09月17日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木さんより献。 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木俊尚 これは、使える。 書〈3時間で「専門家」になる私の方法〉は、現時点までに佐々木俊尚が書いたの中で、最も使える。ちなみに最も面白いのは「 フラット革命」。何が書いてあるかというと、専門家はとにかく、括弧付きの「専門家」としてその専門分野に関してを一冊できるだけの情報収集と分析をどうやって著者が実現しているか。 目次 まえがき 第1章 激変した「情報をめぐる環境」 第2章 新聞記者は無意識に「マトリックス」を描く 第3章 クオリアを身につけよう 第4章 実践・3時間で専門家になる part1 第5章 実践・3時間で専門家になる part2 第6章 ニューロン型情報収集のノウハウ 第7章 セレンディピティを実現する あ

    404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法
  • 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    現役ジャーナリストが、長年培ってきた取材経験などを通して、IT業界のビジネス動向から事件まで、その真相をえぐり出します。 いまIT業界に求められていること 震災後、被災者を支援するためのウェブサイトがものすごい勢いで立ち上がっています。これらの取り組みは、当に素晴らしい。その立ち上がりのスピードといい、完成度といい、日のウェブ業界の技量の高さに... 被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか 日、NPO日ユニバーサルデザイン研究機構(日ユニバ)の神田の事務所に出向き、代表の横尾良笑(よこお・よしえ)さんにインタビュー取材してきました。日ユニバーサルデザイン研究機構http://www.npo-u... Donating Goods to the Disaster Victims: What You Should Know! On the 17th

    佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 佐々木俊尚の「ITジャーナル」 - モラル社会を取り戻せ?

    2月6日に開かれたWinny開発者、金子勇被告の公判で村井純慶応大教授の証人尋問が行われ、村井教授は次のように語っていた。 「インターネットの共有メカニズムでは、規模が大きくなって情報量が増えるとネットが負荷に耐えられなくなり、新しい技術が必要になってきます。そうした中でP2Pはきわめて注目されており、その中でもWinnyは性能を高める洗練された機能を持ったソフトでした」 P2PソフトウェアとしてWinnyは非常に高性能で、インターネットの技術としては最先端を走っている。そしてその技術は、ネットのテクノロジそのものをドライブさせる役割を担っている――村井教授の証言は、おおむねそのようなトーンに貫かれていた。私は技術者ではないので、Winnyの技術がどの程度なのかを明確に語る言葉は持っていないけれども、しかし金子被告が卓越した技術者であり、Winnyの持っている技術が素晴らしいものであること

    佐々木俊尚の「ITジャーナル」 - モラル社会を取り戻せ?
  • ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」

    「はるか昔」となったライブドアの時代 月刊誌「サイゾー」の企画で、ゼロスタートコミュニケーションズにインタビューした。話を聞いたのはライブドアの役員、執行役員だった山崎徳之、羽田寛、伊地知晋一の3氏である。堀江貴文前ライブドア社長の一審判決が出る少し前、2月末のことだ。詳しくはサイゾー4月号に掲載されている『「ライブドア」と堀江貴文――”疾走"と"崩壊"の内幕』という記事に書かれている。ちなみに記事の一部は立ち読みできる。 このインタビューの際に私が何度も繰り返して感じたのは、「ライブドアの時代は、もうはるか昔になってしまった」という思いだった。もちろん、実際にははるか昔ではない。ライブドアの絶頂期――同社がフジサンケイグループに挑み、ニッポン放送を買収しようとしたのは、2005年春。わずか2年前のことだ。しかし、今となっては恐ろしく昔のことに思える。 あの当時までは、ポータルビジネスこそ

    ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」
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