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思いに関するjulajpのブックマーク (8)

  • 好きだから距離を置く、好きだからそばに寄る - 余暇の記録

    好きなものを、変わらずに好きだと噛みしめたくなったとき。 とりとめもなく思ったことを、忘れないうちに書き留めておこうと思います。 ときには距離を置くことで もう、すっかり自分の生活に根付いてしまった習慣があるとするならば。 好きなことを好きなままでいつづけたいなら、ときどき距離を置いて外から眺める機会を作るといいのかもしれない。 距離を置いてみれば、また戻ってきたとき、感性を鋭くしてそれに接することができる。 自分はなぜそれに興味を持ったのだろうか、なぜ飽きずにそれを今でも続けていられるのだろうか? 走っているうちに抱きかかえてきたものを一旦卸してみれば、もう少し遠くに飛び立つことだってできるだろう。 距離を置いてみれば、また戻ってきたとき、それが偶然の積み重ねでできていることがわかる。 それは、初めからそこにあったものだっただろうか? 普段あるものがいつ変わってしまうやもしれない限りある

    好きだから距離を置く、好きだからそばに寄る - 余暇の記録
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    julajp 2008/02/19
    流れ行く時のなか、片っ端から消費するような時と思い出。時に手綱を放してしまう。時に振り返り手綱を引き寄せてみる。昔あった様々な思い。それによってまた今を新たに捉え直しながら。そして未来へ。
  • 言葉に対する感受性 - こころの風景

    先日夫が突然「ブログをやってる人って、よくいろいろ書けるよなあ」と言ったので、ブログも(ホームページは知ってます)やっていることは内緒にしている私はヒヤッとした。それは単に読んでいた新聞記事に触発されただけの発言だったのでホッと一息ついて、「文章の巧い下手を気にしなければ、誰だって思ったことを書けるんじゃない?」と答えたのだ。しかし夫は「自分には何も書けない」と言う。夫は子供の頃の作文の時間は苦痛でしかなかったそうで、今でも仕事上の「文書」ではない、個人的な作文をしなければならない状況になると「書けない、書けない」と大騒ぎする。 「作文が好きな人・得意な人・得意じゃなくても書ける人」と「作文が苦手な人・書けない人」つまり「原稿用紙あるいはパソコンを前にして、書くべき言葉が浮かんでこない人」はなぜ生まれるのだろう? 一般的に言われるのは読書量の違い。「上手な文章を書きたければたくさんを読み

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    julajp 2007/11/14
    内面を分析的、観察的に見たり書いたりするようになって作品の鑑賞や投影できるようになった感じ。本読まなくなったけどネットの文書には触れているか。思いつきで書いてしまうので構成要点はぐちゃぐちゃ~
  • 蛇足と僅かな後悔 - 玄倉川の岸辺

    「あるブログの終焉」の続き。 いくつかのブログが言及してくださり(ありがとうございます)トラックバックを送ってくれた。それらを読むと前の記事は言葉が足りないような気がしてきた。もしかしたら、いや多分蛇足になるが書くことにする。 私が腹を立てたのは「幸せを見せ付けるのはけしからん」とか「hashigotanを傷つけたのはひどい」といったことが理由ではない。 たしかに私は「ある個人史の終焉」に共感も感動もしなかったけれど、それは小綺麗な文章とそれを書くような人が嫌いという個人的な好みからだ。あくまでも文体の問題である。小市民的幸福とさまざまな感慨それ自体を否定するつもりはない。 hashigotanについて私は特に同情しているわけではない。hasigotanが痛みに耐えているのは分かるが、どれほど痛いのか、どれほど不幸なのかを「わかる」感じがしない。hashigotanにいくらか共感し、幸福に

    蛇足と僅かな後悔 - 玄倉川の岸辺
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    julajp 2007/11/14
    吐き出せずに居る溜まったもやもやを、丁度良さそうな何かに向けて気を紛らわせたい。それを普通にさらっとやって終らせられる人も居れば、何故だか出来ない人も居る。どれもさらっと吐き出せなかった故にと思える。
  • ブログは文章力を上げるとは限らない - 304 Not Modified

    これは私が体験したお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。大学時代からほぼ毎日書き続けていたため、入社時は多少は文章力が上がっていただろうと思ったものです。しかし、いざ正式な文章を書こうとすると全く書けませんでした。また、どうにか書いた文章も先輩に多くの添削を受けてしまいました。 さて、それはなぜだと思いますか? 当時、2000年前後はテキストサイト全盛期でした。侍魂の先行者人気から、誰もが「フォント弄り」や「(笑)」などによって多種多様な表現をしていました。もちろん私も例外ではありませんでした。そして、そのような文章を毎日書いていたおかげで、日語だけで表現しきれなくなったのです。 文末に、「(笑)」をつけない自分の文章に違和感を持ったり、強調したい部分では「ここでフォントサイズを+3にしたい」と思ったり、2ちゃん語を多用したり。日語を使っての表現ではなく、見た目や記号のみ

    ブログは文章力を上げるとは限らない - 304 Not Modified
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    julajp 2007/11/02
    思いはどうしたら伝わりやすいか?場と状況、相手によって異なる。文章、意味、深み、洞察、広がり、リズム、テンポ、形式、様式人それぞれに求めたり好みが違う。ブログで狙う方向によって文章力に繋がるか否かに
  • あなたは私の妄想じゃない - べにぢょのらぶこーる

    「アンタみたいに妄想の世界で生きてませんから!」と罵られ、いつもは心穏やかな紅が 萌え 燃える瞳で金髪を逆立て、金色のオーラを身にまとったのがつい先日のこと。 ”妄想の世界” というのは、ネットの世界のこと。 あまりにネットに傾倒している紅を見て 「妄想世界の人間を好きとかどんだけpgr」 「しょせん妄想なのに必死杉w」*1と常々バカにされているんだけど。 『べにぢょのらぶこーる』 には [ネットとリアル] というカテゴリがありますが、 これは リアル=現実 に対して、ネットが空想あるいは虚構 という意味ではありません。 ネットは、妄想ではありません。 紅がネットに強く惹かれる理由は、”画面の向こうに生身の人間がいるから” です。 はてな星へと続くネト充の道を歩むきっかけになったのがネトゲである、というのは 以前ちょろっと書いたけれど。 ネトゲに出会う前は 「いんたぁねっとってやふーのこと

    あなたは私の妄想じゃない - べにぢょのらぶこーる
    julajp
    julajp 2007/10/27
    ネトゲは自分自身が何者かを演じる必要。相手の性格やパターンみたいの読んで共同作業するような部分。相手もそうしていたりする。余計に向こう側に人が居る事を実感せざるえない。どんな人なのだろうと。
  • 自分の持つ創造力 - 日記っぽいもの

    創造する力が弱いなとつくづく思う。このような辺境にあるブログを読んでくださる方々に多大なる感謝の気持ちと、申し訳なさがこみ上げてくるのである。 ただ、残念なことに俺の持つ創造する力はとても弱くて、書きかけで消してしまうエントリは数知れず。その時の勢いにまかせられたものだけが公開され、日の目を見ているのである。ネットの世界に自分の文章を出すことは今でも勇気が必要なのだ。 このエントリもそうなのだが、当初抱いていた想いが書いているうちに変化してくる。それはもう劇的な変化であって、一体俺はなにを書きたかったのかわからん。 ちなみに相当に遅筆なので、このエントリは相当前に書かれたものである。グーグルノートブックで下書きしてるので、いつでもどこでも再編集というのは、俺にとってはうれしい。

    julajp
    julajp 2007/10/23
    自分の場合は噴出した連想、感想を収斂したり構成する能力がNG。言いたい事端的にをまとめておいてそこから逆に文章化も苦手。ただ、変にこじんまりまとまるのも厭な物に思えたり。
  • 2007-10-10 - 空中キャンプ

    いい文章を書きたいのであれば、書き終えてから、あるていど時間を置いて読み直すといいとよく言われる。これは誰にとっても納得のいく方法だとおもう。時間を置くことで、客観的に文章を眺めることができるし、意味の伝わりにくいところは推敲できる。なにより文章ぜんたいをクールダウンできるから、時間を置き、推敲を通したテキストはより論理的で端正になる。 しかし、わたしはこの方法がどうも苦手だ。時間を置くと、いったいどうしてこんな文章を書いたのか、自分でもよくわからなくなってくるし、なにをおもしろいとおもって書いたのか、いまひとつおもいだせなくなってしまう。もちろん、文章を書き直すことで、感情の入りすぎていた部分は削られて、気持ちだけが空回りしていた言葉は、もっと別のフレーズに置き換えられる。だからこれはきっといい文章なのだ──すくなくとも、推敲前よりはずっと。でも、このテキストっておもしろいのかな、とわた

    julajp
    julajp 2007/10/11
    小説家が作品を書き上げるとき、頭の中でキャラクター達が勝手に語りだし、物語が紡ぎあがっていくなんて事を耳にする。キャラに生命が宿り作品に息吹が吹き込まれる。そんなの理想かも。勿論テーマにも拠ると思う
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070418/1176859085

    julajp
    julajp 2007/09/13
    仲良しで群れあっているのでなければ、現実で簡単に見聞きする事ができない悩み意見心情批判などが垣間見える。そこに、あ、これは・・・と繋がりが感じられたりわずかな共通項を見出すと励みになったりもする。
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