11月20日の「宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール」青島文化教材社(アオシマ)ブースで見かけたオドロキのアイテムを紹介しよう。 この一見なんの変哲もない「1/24 MAZDA RX-7(FD3S)」は、なんと史上初と思われる“痛車プラモデル”として発売されるもの。痛車(イタシャ)とは、自動車にアニメやゲームのキャラクターのラッピングを施すという、いわゆる趣味のデコレーションカーだ(ちなみにブースには、弊社ソフトバンク クリエイティブ刊「痛車ろーど」が置いてあった・笑)。 アオシマのキットは、いろいろ理由があって実車を改造するのは難しい、という人に車のデコレーションを楽しんでもらおうと企画されたアイテムだという。今回はラッピングされた状態の完成サンプルは展示されていなかったが、シリーズ第1弾として「涼宮ハルヒの憂鬱」のデカールが付属するRX-7のキットが紹介されていた。 今回展示されていた山下
日曜日の本日、日経新聞を開いて真っ先に目に飛び込んできたのは、「超精密巨大迫真模型 空母赤城」というタイトルが付いた一面広告。 実物の1/144スケールで全長2m。飛行甲板の木板も幅2mmの木板を600枚張り詰めたもの。付属している艦載機20機も既存の1/144プラモデルと比較できない程の完成度、乗員も200名再現されているそうです。かなり本格的なものです。 広告によると、通常この手のミュージアムモデルクラスの模型を特注すると数百万円するものが、組立済・彩色済の量産品として、今回完成分20隻を148万円で提供するとのこと。 広告では「ご購入されたお客様の声」で下記の声が掲載されています。 「海軍時代の仲間の顔が瞼に浮かびました。昭和17年、同期たちは赤城とともに出撃し、二度と帰港せず...。ですが、とうとう帰ってきてくれました。今、『赤城』の前で、60年ぶりの再開にグラスを交わしています」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く