ここでは、LVM を使って行える作業と、VERITAS Volume Manager を使って行えるほぼ同等の作業を記載しています。LVM の作業は、SAM または、コマンド行インタフェースを使って行えます。同様に、VxVM の作業は、VERITAS Volume Manager Storage Administrator を使うか、またはコマンド行インタフェースを使って行えます。本書では、コマンド行インタフェースを中心に説明します。 注記: 次の VxVM 機能には、追加ライセンスが必要です。ミラー化、ミラー化とストライプ化、Active/Active デバイスの動的マルチパス化、ホットリロケーション、オンライン移行、RAID-5 作業比較表に示されている VxVM の作業はすべて、VERITAS Volume Manager Storage Administrator で操作できます。