www.businessinsider.com.au 先月の話題になってしまうが、New York Times の記者2人が書いた Facebook の内幕を描く An Ugly Truth の内容がニュースになった。そこで話題となったのは、つまりは以下のような話である。 これ日本の企業でも絶対起こってると思うのだけど :-) 今度出る本でFacebook社員によるストーキングが話題に。2014年から2015年でFBでは個人的理由によるデータアクセスで52人が首に。ある社員はフラれた彼女が在住するホテルを特定。別の社員はデートの後に返信が無くなった女性の現在位置を追跡 https://t.co/61PvROYwQb— 高梨陣平 (@jingbay) July 16, 2021 この手の話って昔は Google もあって、それが露見して社員のデータへのアクセスが厳しくなったのは有名……と過去
「Facebookは着飾らせてパーティーに連れて行ってくれるけど、自分よりかわいく見えるのは許さない姉のような存在です」――元インスタグラム幹部 上記は、先週金曜日(2021年7月9日)に出たばかりの新刊翻訳書『インスタグラム:野望の果ての真実』(サラ・フライヤー著、井口耕二訳、ニューズピックス)に出くる引用の1つです。インスタグラム(妹)の成長や人気を脅威に感じた親会社のFacebook(姉)が、いかにインスタグラムの成長を快く思っていなかったかを表現した言葉です。 ザッカーバーグを含む膨大な関係者取材から構成した読み物 本書はインスタグラムという大成功したスタートアップの共同創業者らが、Facebookによる買収によって、どういう運命をたどったかを詳らかにした本です。ブルームバーグで長年記者をしている著者が、Facebookとインスタグラムの現社員や元社員、現幹部や元幹部、ライバル会社
Facebookは8月、傘下のSNS「Instagram」と「WhatsApp」の名称を、「Instagram from Facebook」と「WhatsApp from Facebook」に変更すると報じられ、アプリには既にそう表示されている。その目的も「製品やサービスがFacebookの一部であることを、もっと明確にしたい」というものだった。 今回のブランド変更も、同じ目的だ。マーク・ザッカーバーグCEOは業績発表などでよく自社の製品群を「Facebookファミリー」と呼んでいる。 アントニオ・ルシオCMO(最高マーケティング責任者)はBloombergに対し、製品群の親会社であることを明確にするために、社名の変更も検討したが、Facebookが現在抱えている諸問題から逃げようとしているように見せたくないとので社名変更はやめたと語ったという。 関連記事 Facebook、予想を上回る増
フェイスブック(Facebook)が独自の仮想通貨「リブラ(Libra)」を活用した構想を公開した。23億人を超える月間アクティブユーザーを集めるプラットフォーマーは、そのネットワークを駆使したeコマースや送金サービスの導入で、新たな経済圏を作り上げることができるのか。 カリフォルニア州メンロパークに拠点を置くフェイスブックは6月18日、同構想を説明するホワイトペーパーを発表。ユーザーがリブラを送受信でき、リブラを使用して買い物などができるブロックチェーンを基盤にした仕組みを説明した。 VISA、マスターカード(Mastercard)、ペイパル(PayPal)、ウーバー(Uber Technologies)、eコマースのイーベイ(eBay)に加え、オンライン決済のストライプ(Stripe)や宿泊施設のオンライン予約サービスを運営するBooking.comなどの企業が、リブラのパートナー企業
米Facebookは3月21日(現地時間)、Facebook、Instagram、Facebook Liteの数億人分のパスワードが可読な状態で社内に保存されていることに1月に気づき、修正したと発表した。該当するユーザーには予防策として、これから通知するとしている。 Facebookがこれを発表したのは、米セキュリティ情報サイトKrebs on SecurityがFacebookの匿名の幹部からの情報として2億~6億人のパスワードが既読状態で保存されていたことを報じた直後だった。 Krebs on Securityによると、パスワードのプレーンテキストでの保存は2012年から始まっており、2万人以上の従業員が検索できたという。アクセスログでは約2000人がプレーンテキストのパスワードを含むデータに、約900万回のクエリを実行していた。 FacebookはKrebsに対し、1月にセキュリティ
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは毎年何らかの目標を決めて、それらを実行してきました。過去の目標には「中国語を勉強する」や「米国全ての州を訪れて人々と対話する」などがありました。 2018年の目標は「悪用やヘイトからFacebookのコミュニティを守ること」「国家の介入を防ぐこと」「Facebookに費やされる時間を有意義な者にすること」などFacebookに関することが挙げられています。 ザッカーバーグ氏は これらの課題は個人的なものには見えないかもしれないが、これらの課題に集中することで、これらを別々に扱う場合に比べて、より多くを学べると思う。これらの課題は、歴史や市民権、政治哲学やメディア、統治、そしてもちろんテクノロジーへの問いに関わるものだ。専門家グループをまとめ上げ、議論し、これらの課題に取り組む手助けをすることを楽しみにしている と述べています。 これに続く形で
先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C
グーグルが提供するインターネットブラウザのChromeに、広告ブロック機能を追加することが明らかになりました。 ・グーグル、Chromeでの「広告ブロック」を来年導入 音声付きの自動再生動画広告、スクロールしても表示し続ける広告などの不適切な広告をブロックする機能になるようです。 実際の導入は来年からのようですが、個人的にはこのニュースは今後のインターネット上の広告を考える上で、時代の転換点と振り返られる出来事のように感じていますので、自分なりに状況を整理しておきたいと思います。 グーグルはネット広告市場でダントツトップ一般の方からすると、グーグルが広告ブロック導入を決定と聞いても、あまり印象に残らないかもしれませんが、インターネット広告業界においては、これは非常に大きなニュースです。 何しろ、グーグルはインターネット広告におけるダントツのトップ事業者。 下のグラフの緑色のグラフがグーグル
ここは倉本圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ https://www.youtube.com/watch?v=BmYv8XGl-YU (アイキャッチ画像はウィキペディアからお借りしました) 今朝ツイッターを眺めていたら、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグが母校ハーバード大学の卒業式に呼ばれてスピーチしてる動画のリンクが流れてきて、軽い気持ちで再生しはじめたら凄い迫力で、30分以上のスピーチ最後まで全部見てしまったってことがあった。 結構笑えるジョーク(窓ガラスに数式書いたりしないよ!・・・とかいう映画”ソーシャルネットワーク”を根に持ってるようなジョークとか)やハーバード内輪ネタ(と思われる・・・ちょっとググると出て来るのが今の時代の救いですが)も交えつつ、卒業生と10歳も離れてない立場から”僕ら世代の責任”という切り
世界的なネット企業2社が、取引先を装った詐欺メールの被害に遭っていたことが分かって話題になっているが、その2社とはGoogleとFacebookであることが米Fortuneの取材で明らかになった。 近年、取引先企業や経営者の名前を装って企業の財務担当者にメールを送り付け、ダミーの銀行口座に多額の送金をさせる詐欺(標的型攻撃)が世界中で多発している。最近ではバービー人形で知られる玩具メーカーの米Mattelが、300万ドルの被害に遭う寸前だったことが報じられた。しかし今回は、Mattelのような一般企業ではなく世界最先端のIT企業2社が、より多額の被害に遭ったことで注目が集まっている。 米司法省によると、両者を狙ったのはリトアニア国籍のEvaldas Rimasauskasという人物。GoogleとFacebookの財務担当者のメールアドレス、取引先企業の請求書フォーマットなどを詳細に調べ上
Workplaceでは、何をするにもセキュリティが中心です。世界クラスのインフラストラクチャーと機能群で企業の安全を守ります。
アメリカのIT企業のフェイスブックは、人間の脳の活動を読み取って、頭の中で考えている文章を文字として入力する技術の開発を進めていることを明らかにし、実現すれば、指を使うより5倍速く入力できるようになるとしています。 フェイスブックによりますと、外科手術によって頭に電極を埋め込み、脳からの指示で文字を入力する技術はすでにあるということですが、研究チームでは帽子のようなものを頭に被り、1秒間に100回という高速で脳をスキャンして活動を読み取る技術を開発しているということです。 開発はまだ、ごく初期の段階ですが、すでに人工知能などの分野で世界トップレベルにある専門家60人以上を集めて、手で書くより速いとされる1分間に100の単語の入力を目指しているということです。 研究チームのリーダーのレジーナ・デューガンさんは「不可能なことのように聞こえるが、そう遠くない時期に実現し、スマートフォンを指で操作
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
Introducing Canvas. A new way to visually layout your Origami prototypes with freeform drawing tools, text editing, and visual components. Easily edit dynamic layouts. Changes automatically respond, making it faster to iterate on your work. See how Build interactive components. Visually layout your components in the Canvas and combine with powerful interactions in the Patch Editor. See how
React v16リリースと共にMITライセンスへ https://facebook.github.io/react/blog/2017/09/26/react-v16.0.html#mit-licensed 16系だけでなく、すぐに移行できない人向けに、15系の主要バージョンもMITライセンスに変更されました。 2017/09/24追記 近日リリース予定のReact v16にて、ライセンスをBSD + PatentsからMITに変更予定とのPOSTがありました。 We're relicensing React, Jest, Flow, and Immutable.js under the MIT license. https://t.co/3XD0z49UsS — React (@reactjs) 2017年9月22日 但しまだGitHubでLICENSE*ファイルの変更やPATENTS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く